自己相関係数計算機(1954年)

1954年(昭和29年)に東京大学理学部地球物理学教室様へ納入した自己相関係数を計算するリレー式単機能計算機。自己相関係数を求めるには多大な計算が必要で、当時の計算機や素子の能力では実現することが困難でしたが、東京大学理学部の友田好文氏が簡単な計算と換算表を用いて演算量を1/10~1/100に減らす方式を考案しました。本装置はこの方式を実現しており、実際に地震波波動解析に使用されました。

1954年(昭和29年)に東京大学理学部地球物理学教室様へ納入した自己相関係数を計算するリレー式単機能計算機。自己相関係数を求めるには多大な計算が必要で、当時の計算機や素子の能力では実現することが困難でしたが、東京大学理学部の友田好文氏が簡単な計算と換算表を用いて演算量を1/10~1/100に減らす方式を考案しました。本装置はこの方式を実現しており、実際に地震波波動解析に使用されました。