ユーザによるデータベースの有効活用を可能とする自由度の高いデータ抽出ツール T-Rex Doc

抽出したいデータベースから、検索条件、抽出項目、表示順などを任意に指定して、データを画面表示もしくはCSVファイルでダウンロードします。
明細単位で抽出するほか、キー項目を指定して集計、件数カウント、平均値、最大値、最小値などの抽出も可能です。

検索条件、抽出項目、表示順の指定内容に任意の名前を付けて保存しておくことができます。二回目からは、保存した条件を定型検索メニューから選ぶだけで、ダイレクトに実行できます。また、変更したい箇所だけを編集して実行したり、別のパターンとして複製することもできます。

定型検索を保存するときに、その条件を公開するか非公開とするかを設定できます。

ユーザ権限によって使用できる機能や抽出できる範囲をコントロールできます。たとえば、システム管理者は定型検索の登録・編集が可能であるが、一般ユーザは定型検索を使用して検索・抽出することのみ可能とする、というような制御ができます。

他のアプリケーションから、シングルサインオンで起動することができます。現在ご利用の業務システムのメニューに組み入れていただくことで、利用者の利便性を高めます。

あらかじめ登録されている帳票フォームを呼び出して、PDF7形式で出力することができます。（別途、帳票フォームを作るソフトウェアのご購入が必要です）