会社概要
社長挨拶

当社は、富士通グループのデータセンターにおける運用サービスに特化した会社として、長年にわたりお客様の重要な情報資産を支える高品質なサービスを提供してまいりました。
富士通グループの一員としてFujitsu Way(注)を行動の原理原則とし、社会における存在意義であるパーパス「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」を堅持し、その実現に向けOne Fujitsuとして取り組んでいます。
昨今、デジタル化の進展に伴い、データセンターの役割はますます重要になってきており、当社はこの変化を転機と捉え、お客様のニーズに的確に応えるべく、高度な自動化技術やAIの活用を積極的に推進しています。
また、データセンター業界のリーディングカンパニーとして、常に革新的な技術やサービスの活用に取り組んでゆきます。そして、社員一人ひとりが、技術やサービスを通じて社会に貢献できることを誇りに思っており、それらを担う技術者の育成にも積極的に取り組み、イノベーションを起こせる自律的な働きかけが出来る人材を後押しする環境づくりを大切にしています。
富士通のデータセンターサービスをご利用のお客様の満足度向上だけでなく、社員をはじめとする全てのステークスホルダーの Well-Being向上にも積極的に取り組んでおり、データセンターサービスを通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
これからも、お客様から信頼されるパートナーとして邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 南部 裕行
企業情報
富士通データセンターサービス株式会社
英文: FUJITSU DATA CENTER SERVICE CORPORATION
略称: FDC(商標登録済み)
本社: 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー
Tel:044-330-9613
大阪事業所: 〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1-1-8 第一火災千里中央ビル5階
Tel:06-7634-8656
代表取締役社長 南部 裕行
監査役 長谷川 天
1979(昭和54)年7月17日
データセンターオペレーション
システム環境構築・支援サービス
1億円
富士通株式会社(100%)
48.1億円(2025年3月実績)
3月
370名(2025年6月1日現在)
日本情報経済社会推進協会「プライバシーマーク」認証
労働者派遣事業(派14-303291)
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)
沿革
1979年7月
- 富士通エフ・アイ・ピー株式会社と株式会社エス・エイ・ケーとの共同出資により、富士通エフ・アイ・ピー株式会社のデータエントリーセンターとして設立
- 同年8月よりソフトウェア開発の要員派遣を開始
1986年4月
- 富士通エフ・アイ・ピー株式会社データセンターの運用管理業務を開始
2002年7月
- 富士通株式会社館林システムセンターの運用管理業務を開始
2007年2月
- プライバシーマーク認証を取得
2007年3月
- 資本金を一億円に増額
2007年12月
- 「富士通エフ・アイ・ピーDC株式会社」に社名を変更(旧:株式会社エフ・ディ・シー)
2009年12月
- 一般労働者派遣事業許可証を取得
2019年4月
- 「富士通データセンターサービス株式会社」に社名を変更(旧:富士通エフ・アイ・ピーDC株式会社)
- 富士通株式会社が全株式を取得
本社ご案内・地図
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〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー
電話番号 044-330-9613
アクセス JR線 川崎駅 徒歩5分
環境活動
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富士通データセンターサービスは、富士通グループの一員として「富士通グループ環境方針」のもと環境活動を推進しております。