FISSで働く6名の社員が座談会を開催しました。※2024年7月時点 Talk 座談会

屋外にある木製のテーブルと椅子

社員紹介

フロントサービス統括部=フロントオフィス部門
ISセンター統括部=バックオフィス部門

Q1. 入社時の研修、業務に慣れるまで

マックエルヒニー

研修当初はシステム操作や依頼内容に沿った確認項目を覚えるのが大変で、参照する資料も多かったので、情報管理の重要性を感じました。
研修や業務で得た学びを整理し、必要な情報にすぐにアクセスできるようにしたことで、効率化することができ、それが自信に繋がりました。

増田

私もシステム操作や制度など覚えることが多く苦戦しました!
研修がコロナ禍の影響で、ほぼテレワークだったので慣れるまで戸惑いました。

渡邉

皆さんと同じく、入社当初は覚えることが膨大で大変でした。
先輩から「記憶よりも記録」というアドバイスを受け、感覚で覚えるよりもメモを取って残しておくほうが良いと教わりました。
メモを取ることで記憶にも残りやすくなり、何度も見返すことで理解が深まりました。

増田

メモを取ることは重要ですね!
2年目の今も見返すことが多いので、メモでまとめたことが役立っています。
業務に慣れるまでは苦労も多いですが、楽しかったことや嬉しかったことはありますか?

福岡

配属先に同期がいなかったので不安でしたが、トレーナーをはじめチームメンバーが気さくに話しかけてくださったことが嬉しかったです!
「新人を育てていこう」という雰囲気で色々なことを教えていただきました。

初田

私は研修中、同期との絆ができたことが嬉しかったです!
支えあえるメンバーがいることは大変な時期を乗り越える助けになり、今でも貴重な財産となっています。教わったことを共有したり、間違いを発見したり…。
今では笑い話になるようなエピソードを振り返ることもあります。

福岡

同期の存在は大きいですよね。情報交換や気軽な質問ができるのも心強いです。

座談会参加者6名の集合写真です。皆さん正面を向いて笑顔が素敵です。撮影場所はFujitsu Uvance Kawasaki Tower内です。

Q2. 社員同士の連携、コミュニケーション

石田

私は新人教育を行っていますが、テレワーク時にはトレーナーとトレーニー全員で1つのグループチャットを作成し、担当トレーナーが不在の場合でも他のトレーナーがフォローしやすく、トレーニーが不安にならない環境を心がけています。

渡邉

とてもよい取り組みですね!私のチームでは月に2回のチーム会を実施し、その内1回は対面で行うようにしています。また、毎日決まった時間に朝礼と夕礼を開催し、朝礼では連絡事項や当日のスケジュールを共有し、夕礼では各自の業務進捗を確認することで、チーム内でフォローできるように連携を強化しています。

福岡

私のチームは毎日の朝礼で予定の共有を行っています。
困ったことや質問・気づきなどもチームチャットを通じて共有しています。
チームで事業所出社する機会を設け、対面で打合わせを行ったり、ランチに行ったりしています。
対面のコミュニケーションもやっぱり大事ですね!

初田

そうですね、福岡さんと同じく私も朝礼で共有を行っています。それに加えて業務を行う中で疑問が多く上がっている場合は、臨時のチーム会を開催しています。
こうすることでリアルタイムに問題解決が可能になるので、連携がスムーズに行えます。

マックエルヒニー

問題が早期に解決できるのは良いですよね。
私たちもチーム会を行っていますが、その中で業務以外の話題でコミュニケーションを取る時間を設けています。これがチームの雰囲気を良くし、連携を強化するのに役立っていると思います。

石田

コミュニケーションタイムですね!
私もトレーニーと業務以外の雑談も交えながらコミュニケーションをとっています。
業務外の話題での交流はストレス軽減にも繋がりますし、チームの士気も上がりますね。

増田

定期的な進捗確認やコミュニケーションの機会を増やすことが大切ですね。
そうすることで業務の進行がより円滑になったと感じています。

座談会参加者、談笑中の写真です。楽し気な雰囲気が伝わってきます。撮影場所はFujitsu Uvance Kawasaki Tower内です。

Q3. ワークライフバランス

福岡

休暇やフレックスを取得しやすいですし、制度として時短勤務も可能なので仕事と家事・育児の両立がしやすいです。それに、テレワークの日は通勤時間のストレスがないという点でみても、家事や育児とも両立しやすい環境ですよね。

初田

そうですね。休暇取得は本当にしやすいですし、フレックスも活用できるので、自分の予定に合わせて仕事ができるのが嬉しいです。会社としても様々な働き方をサポートしてくれる体制が整っていて、柔軟な働き方が選択できて助かっています。

マックエルヒニー

GWや夏季休暇、年末年始はまとまった日数の休暇も取れますし、産休・育休も取得できるから安心できますよね。社会保険はもちろん、通勤手当や住宅手当等の福利厚生も充実しています。時短勤務やフレックス勤務を活用して、ワークライフバランスを保った働き方が出来ますよね。

石田

先輩社員も休暇を取っているため、休みづらい雰囲気は全然ないですね。業務分担がしっかりしていて、自分の対応業務を他のメンバーに引き継いで安心して休めるのも良いですよね。最初は慣れないテレワークに戸惑いましたが、今ではもう手放せません(笑)

渡邉

チームで協力して仕事を進めるので、引継ぎが発生しても依頼しやすいですよね。
仕事を少し早めに切り上げることもできるので、プライベートの時間も充実しています。

増田

まとまった休暇がとれるのもいいですよね。実家でも仕事ができる環境なので帰省もしやすいし、長期休みでなくても帰省している方もいます。テレワークで通勤の負担が軽減されているのも嬉しいです。事業所への出社もできるので、自分に合った働き方ができるのが良いですね!

福岡

働きやすい環境は大切ですよね。産休・育休中も困ったことがあれば、上司が相談に乗ってくれたり、復帰に向けて社内の情報を共有してくれたりと様々なサポートをしてくれて不安を払拭することができました。
みんなが安心して仕事に取り組めて、プライベートも充実できるのでモチベーションも高く保てますね!

座談会参加者、談話中の写真です。発言者のお話を微笑みながら聴いています。撮影場所はFujitsu Uvance Kawasaki Tower内です。

Q4. 仕事のやりがいや魅力

渡邉

私がやりがいを感じる瞬間は、Salesからの感謝を受けたときですね。
チームで協力して、繁忙期の月末を乗り越えた達成感は格別です。

マックエルヒニー

私も、繁忙期にチーム全員で協力して、期日内に依頼を完遂できた時やりがいを感じます。みんなで力を合わせて乗り越えた達成感は、忘れられません。
Salesから感謝されるのも、大きなやりがいの一つですよね。

福岡

私も同意見です。自分の知識や経験を活かして、Salesやチームメンバーの役に立てた時や、感謝されたり、新たな挑戦にチームで取り組んで成果に繋がった時は、本当に嬉しいです。

渡邉

自ら挑戦できる環境があるのも魅力的ですよね。
様々なプログラムを通じて、自分のキャリアパスも考えていきたいと思っています。

福岡

そうですよね!社内の様々な取り組みや活動にチャレンジできる環境があるのも、大きな魅力ですよね。周りの人と協力して仕事をするので、チームワークの大切さやコミュニケーションの重要性を学べ、人脈も広がります。視野も広がって、自分の成長に繋がっている実感があります。

石田

皆さんと同じように、周りの人と協力して仕事をするのが楽しいです。
特に新人教育はやりがいを感じています。他のトレーナーと協力して、トレーニーに知識を伝え、成長を見守る日々です。自分が教えたトレーニーが配属後に活躍している姿や、トレーナーとして成長しているのを見ると、親心のように嬉しいです。

増田

私は、難しい依頼を無事に完了できた時や、苦手意識のあった依頼ができるようになった時にも、やりがいを感じます。今はまだトレーニーですが、いずれは石田さんのようにトレーナーとして後輩を指導できるようになりたいと思っています。

初田

私の場合は、チーム運営や運用方法の策定など、幅広い業務に挑戦できる点にやりがいを感じています。
構想から実装、運営まで様々なフェーズに関わることで、常に新しい知識やスキルを習得できます。
段階ごとに成長を実感できるのが嬉しいです。
こうした取り組みが形になり、Salesに貢献できた時は、大きな達成感を感じ、それがモチベーションを高めてくれます。

座談会参加者、談話中の写真です。皆さんの仕事に対する真摯な姿勢が伝わってきます。撮影場所はFujitsu Uvance Kawasaki Tower内です。

Q5. 10年後のビジョン

福岡

私は、10年後は専門知識とスキルをさらに深め、リーダーシップを発揮し、会社に貢献できる存在になっていたいです。周りの人をまとめて、チームを成功に導けるような、頼りになる存在になりたいと思っています。

石田

私は、今後はさらに多様な経験を積んで、チームをまとめるリーダーの立場になりたいと考えています。新人教育での経験を活かし、メンバーの成長を支援し、共に成功を目指すことが私の目標ですね。

増田

入社2年目なので、まずは自立することが目標です。今はまだ自信が足りない部分がありますが、自立して、後輩から信頼される先輩になり、自信を持って指導できる立場になりたいと思っています。日々の業務を確実にこなし、力に変えていけるよう、努力を続けていきたいと思います。

マックエルヒニー

私は、まず信頼される存在になりたいと思っています。今は自分自身の業務に集中することも多いですが、10年後にはチームや周囲の人々の状況も理解して、適切な判断やアドバイスができるように成長したいと思っています。

渡邉

積極的にスキルアップを目指して、社内の育成プログラムに参加したり、上司とキャリアについて話し合ったりして、キャリアプランをより明確にしたいと思います。
10年後は私生活も大きく変わる可能性があるので、仕事と私生活のバランスも考えて、充実した生活を送りたいですね。

初田

会社が変化していく中で、Salesにどのように関わり、貢献できるか、大きな視点を持って仕事に取り組むことが大切だと感じています。
そのためには、基礎がなければできないことですので、今まで培ってきた経験を活かして、今以上に会社に貢献できるようになりたいと思います。
10年後、それぞれの目標に向かって一緒に成長していきましょう!

座談会参加者6名の集合写真です。皆さん正面を向いて笑顔でピースサインをしています。撮影場所はFujitsu Uvance Kawasaki Tower内です。