お知らせ
JICA「サイバーセキュリティ」研修を実施
~デジタル人材育成を通じた国際協力を支援~
2026年10月27日
株式会社富士通ラーニングメディア
総合人材育成企業の株式会社富士通ラーニングメディア(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:佐竹 秀彦、以下、当社)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)がJICA東京(東京都渋谷区)で開催した課題別研修「サイバーセキュリティ対策強化のための国際法・政策能力向上」の設計・運営を、受託機関として支援しました。本研修には、ASEAN地域を中心とした12か国から、サイバーセキュリティ政策を担う21名の研修員が参加しました(期間:2026年9月28日~10月8日)。
研修の背景・目的
本研修は、各国のサイバーセキュリティ政策担当者を対象に、サイバーセキュリティに関する国際法・政策や、日本の重点分野における取り組みへの理解を深め、それぞれの国でどのように活用できるかを共に考えるものです。研修を通じ、各国におけるサイバーセキュリティ政策の立案・実施能力の向上を目指しました。
研修の特徴
研修では、日本のサイバーセキュリティ政策、産業サイバーセキュリティ、サイバー外交、CVD(脆弱性情報の調整・開示)、AIセーフティなどを取り上げました。官公庁、研究機関、民間企業等の多様な知見に触れるとともに、研修員同士が各国の経験や課題を共有しながら共に学ぶ機会を提供しました。
また、自国の課題発表、ワークショップ、成果発表を通じて、研修員は自国の課題を整理し、帰国後の政策立案・実行に生かすためのアクションプランをまとめました。

これまでのJICAとの人材育成の取り組み
当社はこれまで、JICAが行うICT分野の人材育成事業に受託機関として携わり、研修員による課題の整理からアクションプランの策定、帰国後の実践につながる学びを支援してきました。
今回の研修においても、これまでのJICAとの人材育成の取り組みで培った知見を生かし、JICAが推進するデジタル分野の国際協力を人材育成の面から支援しました。当社は今後も、研修を通じた学びや対話の場づくりを通して、国や組織を越えた人材育成を支援してまいります。

研修概要

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