企業情報

社長挨拶

株式会社富士通ラーニングメディア 代表取締役社長 佐竹 秀彦

現在、私たちのビジネス環境は大きな変革期にあります。デジタル化の進展、働き方の多様化、キャリアオーナーシップの浸透、そして人的資本経営への取り組みなど、先の予測が難しい時代において、これらの変化は、人材育成のあり方にも大きな影響を及ぼしています。

当社は、高度化・多様化するお客様の人材育成ニーズに応え、お客様にとってかけがえのない人材育成のパートナーであり続けることを目指していきます。

そのために私たちは、働き方や人事制度、企業カルチャーまで含めた全方位で自らの変革を行い、社員一人ひとりの多様な個性を活かして、私たち自身がサステナブルに成長し、自律的なチャレンジをすることで、お客様の経営課題に、共に向き合い解決できるよう努めてまいります。

当社は、富士通グループの「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスの実現に向けて、One Fujitsuとして取り組んでいます。その中で、富士通グループの人材育成会社として、最高水準の「知」のサービスを提供し、お客様とともに真に豊かで生きがいのある社会の発展に貢献してまいります。

株式会社富士通ラーニングメディア
代表取締役社長 佐竹 秀彦

当社の取り組み

次世代育成支援

当社では、2005年4月より「次世代育成支援対策推進法(注1)」に基づき、社員が仕事と子育ての両立を図る上で必要となる雇用環境を整備するため、 「行動計画」を策定し、計画達成に向けた取り組みを進め、“次世代認定マーク”(愛称「くるみん」)を取得いたしました。

今般、2015年4月1日の法改正に伴い、これまでくるみんマークを取得している企業のうち、より高い水準での取り組みが認められる企業に対する特例認定制度(プラチナくるみん認定)制度が設立されました。当社は、このたびの特例認定申請の結果、特例認定を受け「プラチナくるみんマーク」を取得できました。

今後も引き続き社員ひとり一人が元気にやりがいを持って働くことができる環境の実現に向け「ワーク・ライフ・バランス」の推進などに積極的に取り組んで参ります。

(注1)次世代育成支援対策推進法:
次世代の社会を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、国や地方公共団体による取り組みだけでなく、301人以上の労働者を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定し、速やかに届出なければならないとし、雇用する労働者が300人以下の事業主には、同様の努力義務があるとしています。(厚生労働省ホームページより)

特例認定マーク「プラチナくるみん」
女性活躍推進

当社では、2016年4月に施行される「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(注2)」(以下:「女性活躍推進法」)に基づき、行動計画を策定しました。

当社は2005年より、「次世代育成支援対策推進法」基づく行動計画に沿い、社員ひとり一人が元気にやりがいを持って働くことができる環境の実現に向け、「ワーク・ライフ・バランス」の推進などに積極的に取り組んでおります。

今後も、従来のダイバーシティ推進の一環として実施してきた施策と一体となり、男女ともに活躍できる会社を目指すために取り組んでまいります。

(注2)女性活躍推進法:
女性活躍推進法に基づき、国・地方公共団体、301人以上の大企業は、(1)自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析、(2)その課題を解決するのにふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表、(3)自社の女性の活躍に関する情報の公表を行わなければなりません(300人以下の中小企業は努力義務)。

また、行動計画の届出を行い、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良な企業については、申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができます。認定を受けた企業は、厚生労働大臣が定める認定マークを商品などに付することができます。(厚生労働省ホームページより)

会社概要

社名

株式会社富士通ラーニングメディア(Fujitsu Learning Media Limited)

設立

1977年6月30日

所在地

〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー(Tel : 044-742-2800)

資本金

3億円

代表者

代表取締役社長 佐竹 秀彦

売上高

2024年度(令和6年度) 172億円(連結)

役員

代表取締役社長 佐竹 秀彦、監査役(非常勤) 石渡 健太郎

株主

富士通株式会社(全額出資)

従業員数

700名(連結 2025年3月末現在)

主要取引銀行

みずほ銀行

事業所・関連施設

  • 本社

    〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー
    Tel:044-742-2800

その他の事業所・ラーニングセンター

(注)ラーニングセンターに関するお問い合わせは、お客様総合センター(Tel:0120-55-9019)にて承っております。

  • 品川サテライトオフィス

    〒108-0075 東京都港区港南 2-13-34 NSS-Ⅱビル 2階

  • 品川ラーニングセンター

    〒108-6112 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟10階、12階
    ・JR各線・京浜急行線 品川駅 港南口(東口)徒歩8分
    ・新幹線 品川駅 北口あるいは南口 徒歩8分
    ・レインボーロード直結の2階通路からのお越しが便利です

  • 関西事業所

    〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪パークタワー 22階、23階
    ・JR大阪駅より徒歩3分
    ・関西事業所Tel : 06-7634-7152
    ・2025年6月30日に移転いたしました

  • 関西ラーニングセンター

    〒540-6112 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 TWIN21MIDタワー 12階
    ・JR東西線 京橋駅 西出口(東西線のホームを経由) 徒歩8分
    ・京阪電鉄 京橋駅 片町口 徒歩8分
    ・地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅 4番出口 徒歩5分

  • 中部事業所(名古屋ラーニングセンター)

    〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-4-6 大樹生命名古屋ビル(旧三井生命名古屋ビル) 5階
    ・地下鉄桜通線/鶴舞線 丸の内駅 6番出口 徒歩1分
    ・地下鉄東山線/鶴舞線 伏見駅 徒歩6分
    ・中部事業所Tel:052-307-6389

  • 沖縄ラーニングセンター

    〒904-2234 沖縄県うるま市州崎14-17 沖縄IT津梁パーク 中核機能支援施設2F 213号室
    ・沖縄IT津梁パークは、県内の幹線道路を経由して那覇国際空港や那覇市等の諸都市へ短時間でアクセス可能です
    ・道路:東海岸の国道329号から→約5km、約10分、沖縄自動車道(沖縄南I.C)から→約10km、約20分
    ・空港:那覇国際空港から→約27km、約45分

  • 札幌事業所

    〒060-8504 札幌市中央区北2条西4-1 札幌三井JPビルディング
    ・JR「札幌」駅徒歩5分
    ・地下鉄南北線「さっぽろ」駅 徒歩2分
    ・地下鉄東西線・南北線「大通」駅 徒歩5分

  • 仙台事業所

    〒980-8441 仙台市青葉区中央3-2-23 野村不動産仙台青葉通ビル
    ・JR線「仙台駅(西口)」徒歩6分
    ・JR仙石線「あおば通駅」徒歩4分
    ・地下鉄南北線「広瀬通駅」徒歩6分

  • 福島事業所

    〒960-8031 福島市栄町6-6 福島セントランドビル
    ・JR 福島駅(東口)から徒歩2分

  • 大宮事業所

    〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-11-20 大宮JPビルディング
    ・JR大宮駅(西口)より徒歩7分

  • 石川事業所

    〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目3番11号 JR金沢駅西第四NKビル
    ・JR金沢駅(金沢港口(西口))より徒歩5分

  • 広島事業所

    〒730-0031 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング
    ・広島電鉄「紙屋町東」より徒歩1分
    ・アストラムライン「県庁前」より徒歩2分

  • 九州事業所

    〒812-0007 福岡市博多区東比恵1-5-13 東比恵ビジネスセンターII
    ・地下鉄博多駅より 空港線東比恵駅下車 1番出口
    ・地下鉄福岡空港駅より 空港線東比恵駅下車 1番出口

関連情報

レビューの徹底と、シビアなリハーサルが高める研修の質~約2,900コースを提供、受講者170,000名強を集める定期開催コースのクオリティ・コントロール~

人材育成事業を担当するナレッジサービス事業本部の三原、松田、渡邉に研修の質を高める富士通ラーニングメディア独自の仕組みについて聞きました。
ナレッジサービス事業本部 マネージャー 渡邉潤(左)、ナレッジサービス事業本部 本部長 三原乙恵(中)、ナレッジサービス事業本部 シニアディレクター 松田克也(右)

【開催レポート】Fujitsu 人材育成セミナー 2024 基調講演 AIエンジニア 安野貴博氏「未来を創るためのテクノロジーとは ~人と社会のアップデートを目指して~」

合同会社機械経営代表の安野貴博氏が、人と社会をアップデートするための考え方や、都知事選での実践内容について講演しました。
合同会社機械経営 代表 安野 貴博 氏

【FOM出版35周年記念vol.1】35周年を迎えたFOM出版が、支持され続ける秘密。~講習会の現場経験を重ねた『教えるプロ』が作る本の魅力~

「やさしく、わかりやすく、つたえる」をコンセプトとするFOM出版の歴史と編集方針、お客様に支持され続ける理由とは?出版事業の責任者に聞きました。
ナレッジエクスペリエンスサービス事業本部 出版サービス事業部 マネージャー 竹本亜紀子(左)、ナレッジエクスペリエンスサービス事業本部 出版サービス事業部 シニアマネージャー 池添善人(中)、ナレッジエクスペリエンスサービス事業本部 本部長 古橋誠(右)

本ページに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

0120-55-9019

受付時間 : 9:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)