現場の「見える化」

現場の「見える化」による課題の洗い出し

スマート工場化に向けたファシリティとネットワークのアセスメント手順を説明する図。

ファシリティ&ネットワーク「アセスメント」

モノづくり現場のDXに向けたファーストステップは、現場である工場内の把握です。
「現場設備がどのようにネットワークに繋がっているか」を把握し、データを収集・活用するための課題の洗い出しを実施することが重要です。

1. ファシリティアセスメント

各ネットワーク設備や設置状況や配線など、今後の工場DXの基礎情報となる物理的な状況を把握する。

2. ネットワークアセスメント

各現場設備がどのプロトコルで、どのように通信上接続されているかなど、工場DXに向けて重要なセキュリティ対策に必要な基礎情報を把握する。