入退室管理システム

手のひら静脈認証入退室装置 FUJITSU 生体認証 PalmSecure AuthGate
入退室管理システム Stronguard

このようなお悩みはありませんか?・IDカードやパスワードの管理が大変だ・衛生的にも安心でウイルス対策可能な生体認証は?・重要エリアは確実にセキュリティ強化したい

『手のひら』で確実な本人認証と利便性の向上を
「PalmSecure AuthGate」

施設や情報への不正アクセスを物理的に管理・対策するフィジカルセキュリティ。手のひらをかざすという自然な動作で高い認証精度(他人受入率0.000001%※)を実現する手のひら静脈認証は、確実な本人情報による堅牢なセキュリティと利便性の両立を可能にします。
※本人拒否率0.01%のとき

手のひら静脈認証装置にかざされており、認証を試みている様子

扉ひとつから複数拠点の管理まで幅広く対応 入退室管理システム「Stronguard」

入退室管理システム「Stronguard」はシンプルな構成から複数拠点の管理機能まで、施設規模に合わせた導入が可能です。「PalmSecure AuthGate」または「非接触ICカードリーダ」などの認証デバイスを組み合わせ、それぞれの場所に求めるセキュリティレベルに合わせた構築ができます。

構成イメージ

PalmSecure AuthGateのご紹介動画

PalmSecure AuthGateの特長

6つのポイント

確実な本人認証

身体を使った認証のため、なりすまし、偽造リスクが低く確実な入退室管理が可能です。
「手のひら静脈認証」は世界最高水準の認証精度を誇ります。
手のひらと血管のパターンが描かれた生体認証システムを象徴するシンプルな線画

かざすだけの非接触認証

どこにも触れない非接触で安心安全です。手のひらをかざすだけで軽快に認証します。
人物がスマートフォンを操作し、画面上にチェックマークが表示されている線画のイラスト

様々な認証方式

1台で手のひらだけの認証とICカードの認証を併用できます。従業員は手のひら、来訪者はICカードのように使い分けが可能です。
個人認証のプロセスを示す線画アイコン

静脈データ連携

富士通の本人認証基盤(AuthConductor V2)で登録した静脈データとの連携により、PCログオンと入退管理で同じ静脈データを活用可能です。静脈データ登録の運用負荷が軽減され、容易にシステム拡張を実現します。
白地に、PCとスマホから手のひら認証、そして認証完了のチェックマークまでを循環する矢印で結んだ線のイラスト

準屋外設置対応

IP55相当の防水・防塵性能を有し、日中の屋外の明るさ及び夜間の暗い場所でも認証が可能です。従来設置できなかったビルエントランスや通用口、出入口にも適用可能になりました。
工場の建物と太陽が描かれた線画のアイコン

ワンストップで提供

設計から工事・現調・保守までワンストップで対応します。小規模から大規模まで、セキュリティレベルやポリシーにあわせたシステム構築が可能です。
白地の中央に、3本の矢が円を描いて繋がったリサイクル(矢印が循環している)のアイコン

PalmSecure AuthGateの活用シーン

サーバルームや重要文書の保管室では、盗難やなりすましの心配がない確実な本人認証により重要な場所のセキュリティを確保。オフィスビルエントランス、執務エリアでは、1台で様々な認証方式に対応しているため、利用者の権限ごとに運用が可能。工場エリアでは、屋根やひさしのある準屋外に設置可能。搬入口などでの不正侵入防止に。

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