成功するには5回の失敗が必須?!既存ビジネスをどう壊す?!シリコンバレー流ビジネス戦略

ステージ上でのパネルディスカッション

テクノロジーと融合した新しいビジネスモデルが、既存産業のエコシステムを根底から揺さぶり、新たなイノベーションを起こしていく時代に、私たちはシリコンバレーから何を学ぶべきでしょうか?

2017年12月5日、明治記念館(東京元赤坂)において、富士通は経営者フォーラム2017を開催しました。「破壊的イノベーションを創出するシリコンバレー」をテーマとした本フォーラムでは、富士通Open Innovation Gateway(OIG)のシニアディレクターであるモヒ・アメッドが司会進行を務め、シリコンバレーで活躍するイノベーター3名、ケビン・スレース氏、バリー・カッツ氏、アンドレア・ケイツ氏が、それぞれ「破壊的イノベーション」「デザイン思考」「リーンイノベーション」について講演を行いました。OIGは、富士通が2015年にアメリカのシリコンバレーに開設したプラットフォームであり、米国の大学、研究所、ベンチャーの多彩な人材と日本企業との接点を創り、協業・共創の促進を行っています。フォーラムでは、富士通 執行役常務CMO阪井洋之がその詳細を紹介しました。後半には会場も一体となったパネルディスカッションが行われ、日本企業の様々な悩みや課題について活発な議論が交わされました。

明日を見通せないビジネス環境、いかに成長の道を拓く?

佐々木伸彦 富士通 執行役員専務 CSO

フォーラムのオープニングでまず登壇したのは、富士通 執行役員専務 CSOの佐々木伸彦です。自動車産業における自動運転、金融業界におけるフィンテック、タクシー業界やホテル産業におけるUberやAirbnbの事例を挙げながら、明日を見通せない今日のビジネス環境で、いかにして企業は生き残り、成長の道を拓いていくべきか問いかけました。そこで大きな力となるのはテクノロジーを起爆剤に新事業を創造するという斬新な発想。シリコンバレーはまさにその宝庫とも言えます。「我々は、シリコンバレーから何を学ぶべきか。今、世界で起きている技術革命を肌で実感し、次の成長戦略のひとつのヒントとなれば幸いです」と述べて、佐々木はシリコンバレーから招いた3名のスピーカーを壇上に迎えました。

シリコンバレー流 破壊的イノベーション

一番手として登場したケビン・スレース氏は、シリコンバレーを拠点に活動するイノベーターです。数々の起業を成功させたシリアル・アントレプレナーでもあり、2009年に米Inc.誌の「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙からは「テクノロジーイノベーション賞」が贈られています。現在、米企業7社の取締役を務め、TEDのスピーカーとしても知られています。

ケビン・スレース 氏
ケビン・スレース 氏

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シリコンバレー流 デザイン思考とエコシステム

二番手として登壇したのは、スタンフォード大学とカルフォルニア美術大学で教鞭を執り、IDEOのフェローとしても活躍するバリー・カッツ教授です。同氏は今、ビジネス界で広く実践されている「デザイン思考」の世界的権威としても知られています。

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シリコンバレー流 リーン・イノベーション、フィジタル戦略

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富士通のオープンイノベーションへの取り組み

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パネルディスカッション

破壊的イノベーションを創出するシリコンバレー

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モヒ・アメッド:
皆さんの方で次のご質問を考えていらっしゃる時間に、ケビンさんにお伺いします。どのようにすれば、日本企業でも「破壊的イノベーション」を起こすことができるようになるでしょうか?

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モヒ・アメッド:
富士通のオープンイノベーションの取り組みの責任者として、その取り組みに込めた想いやそれを富士通のお客様がどのようにご活用できるかについて、阪井さんにお話をお願いできますでしょうか。

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モヒ・アメッド:
最後に登壇者の方々に一言ずつコメントをいただきたいと思います。

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