富士通×SCARZ:eスポーツを活用した地域活性化の最前線

腕を組む、SCARZの友利 洋一氏と金濱 壮史 氏

2024年8月6日

世界中で盛り上がりを見せているeスポーツ。日本においても地域共生社会やダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンへの活用が期待されています。富士通は、eスポーツを通じた新たな社会貢献活動の取り組みとして、地域の活性化と人材育成を目的としたビジネスセミナーを開催しました。本記事では、当日の様子と、富士通が目指すeスポーツの未来についてご紹介します。

eスポーツ:新たな社会貢献の波

2019年時点、世界におけるeスポーツ市場規模は約9億5750万ドル(約1053億円)と言われています。その中で日本の市場シェアはわずか6%と、まだまだ大きな伸びしろがある状況です。
また、日本eスポーツの市場は年平均20%を超える成長率で拡大しており、今後、大きな期待を寄せられています。

ビジネスにおける側面も重要なポイントですが、eスポーツは年齢や性別・国籍・障がい等の壁を超えて、オンラインで誰もが参加することができるツールであり、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンに寄与する存在として、組織を横断した人材間のコミュニケーション活性化の手段として注目を集めています。

近年では、自治体が地域活性化に向けてeスポーツを活用し幅広い世代に楽しんでもらえるよう取り組みを始めており、休日には各地でイベントが開催されるなど、私たちの身の回りでもeスポーツを目にする機会が多くなっています。

地元の川崎を活性化!eスポーツチームSCARZとビジネスセミナー開催

セミナー受講の様子
セミナー受講の様子

2024年4月29日、eスポーツ界の最前線で活動しているプロゲーミングチーム「SCARZ」(株式会社XENOZ)にご協力頂き、 Fujitsu Uvance Kawasaki Tower内esports roomにてビジネスセミナーを開催しました。当日は、小売業・製造業・不動産業などから約30社80名と幅広い業界の方々にご参加頂きました。
SCARZはプロフェッショナルチームとして競技としてのeスポーツに注力し、世界を舞台にご活躍されています。世界で活躍する傍ら、本拠地の川崎市に eスポーツ施設「SCARZ HIDEOUT」を開設するなど、地域活性に関する分野にも力を入れています。
富士通の本社も川崎市というご縁もあり、様々な取り組みを続けていくなかで、「私たちだけで交流するのではなく、ホームグラウンドとなる川崎市でeスポーツを通じて沢山の人に参加頂きながら盛り上げていきたい」という思想が合致したことで、セミナー開催への協力に至りました。

SCARZ(株式会社XENOZ) 代表取締役 友利 洋一 氏

SCARZ(株式会社XENOZ) 代表取締役 友利 洋一 氏

今回、イベントを通して色々な企業の方とお会いできてすごく楽しかったです。
富士通さんとの共同のイベントとのことではAIやデータ分析を中心にお話いただいていました。これからも幅広い領域で様々な取り組みを、富士通さんと一緒に川崎から発信していければと思っております。

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eスポーツを通して見つけた新たな可能性

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