人と繋がり、未来の「なかま」に出会う。富士通が社内実践中のサービスaerukamoとは

2023年8月29日
ハイブリッドワークが働き方の主流となり、働く場所を柔軟に選択できるようになった一方で、対面でのコミュニケーションが取りにくくなってきています。富士通はオフィス空間で同僚や未来の「なかま」をカジュアルに見つけ、インフォーマルコミュニケーションが多発するような文化を定着させるために、aerukamoというサービスの社内実践をしています。
現代の働き方におけるaerukamoの役割
近年、ハイブリッドワークが急速に浸透し、働き方が大きく変わりつつあります。ハイブリッドワークの利点は多岐にわたります。自分のペースで仕事を進められる柔軟性や通勤時間の節約、自宅の快適な環境で仕事ができるといった点は、多くの人々に魅力的に映ります。しかし一方で、オフィスから離れることで同僚との直接的なコミュニケーションや新たな人脈の形成が難しくなるという懸念も生まれています。
aerukamoとは
aerukamoは、オフィス内外での社員同士の交流を容易にし、ハイブリッドワーク環境におけるコラボレーションの強化を目指す富士通独自のサービスです。コロナウイルスの影響でテレワークが増え、社員同士の直接的なコミュニケーションの機会が減った頃に、数名の若手社員が自主的に企画し、役員に提案した結果生まれたものです。今では社内に広く浸透しています。
このサービスを利用すると、同じプロジェクトに関わる人々や過去に仕事を共にした人を簡単に探すことができ、アイデアの交換や情報共有を円滑に行うことが可能になります。Aerukamoはオフィス内でのコミュニケーションの質と量を向上させ、ハイブリッドワークのデメリットをカバーする手段となっています。
aerukamoで知り合いを「なかま」登録すると、相手をフォローでき、以下のことが可能になります。
- Outlook予定表と自動連携することで「なかま」同士の出社予定日時を可視化
- 「なかま」がどのオフィスにいるのか、何階のどのあたりにいるのかを可視化
- オフィスに到着したタイミングで同じオフィスに出社している「なかま」やこれから出社するかもしれない「なかま」をTeamsで通知
aerukamo導入前は、社員同士の現在地を知るためには、電話やチャットでメッセージのやり取りをする必要がありましたが、導入後はより簡単に「なかま」を見つけて会いに行くことができるようになりました。















