ともにイノベーションを!神山まるごと高専×富士通のコラボがスタート-前編-

2023年10月20日
神山まるごと高等専門学校(以下、神山まるごと高専)は、起業家精神を育み、「モノをつくる力で、コトを起こす人」を育成することを目指して2023年に創設された新しい高等専門学校です。富士通はこれに賛同し、奨学金基金を拠出するスカラーシップパートナー11社のうちの1社になりました。神山まるごと高専とのコラボレーションを通じて、富士通は何を目指しているのか。富士通と一緒に活動中の学生と富士通社員の対談を通じて、その想いを前後編で紹介します。
神山まるごと高専のビジョンに賛同。毎年4名が「富士通奨学生」に
神山まるごと高専は、「テクノロジー×デザインで、人間の未来を変える学校」をコンセプトに、2023年4月に徳島県名西郡神山町に設立された高等専門学校です。ソフトウェアを中心としたテクノロジー教育やデザイン教育、そして、起業家精神を育み「モノをつくる力で、コトを起こす人」を育成することを目指し、起業家が現地に赴き特別授業をするなどのユニークなカリキュラムが組まれています。また、奨学金基金と長期的な寄付によって学費の無償化を実現する制度が創設されているのも特長です。(注1)

富士通は神山まるごと高専のコンセプトやビジョンに賛同し、奨学金基金に寄付や拠出をする11社のスカラーシップパートナーの1社となりました。このスカラーシップパートナーという枠組みのもと、毎年4名の学生が「富士通奨学生」となり、担当教員や「神山クルー」と呼ばれる富士通グループ社員有志のサポートを得ながら、5年間にわたって富士通とのコラボレーション活動に参加します。そして、5年生時には新規事業を提案します。
神山まるごと高専と富士通とのコラボレーションでは、社会へ価値をもたらすイノベーションをともに生み出すべく、現在多様な活動を並行して行っています。富士通奨学生の4名は社内イベント登壇、新規事業創出プログラム「Fujitsu Innovation Circuit」やハッカソンへの参加、各事業部とのディスカッション等の活動を通じて、必要な関係構築やスキルセットの獲得を行い、富士通奨学生と富士通の相乗効果を図ります。

Loading component...
2023年度の富士通奨学生は、名和 真結美さん、付 媛媛さん、宮野 柊太さん、山口 空さんの4名です。次章のインタビューでは、宮野さんと山口さんにご登場いただき、神山まるごと高専を選んだ理由、学びたいテーマ、将来の目指す方向性などをお聞きしました。神山まるごと高専生のリアルな姿に迫ります。








