Global Fujitsu Distinguished Engineer

寺島 眞生 (Mao Terashima)
ビジネスの最前線において「ゼロからイチ」を生み出す価値創出と人材育成の二刀流を実践しています。プロジェクト推進においては、常に最前線に立って、お客様の課題に真摯に向き合いながら、ビジネスの成長を支援することをリードしています。また、Data&AIエンジニアの育成にも注力しており、教育資材の作成や教育プラットフォームの開発を通じて、社内外すべてのユーザーのData&AIに関するエンジニアリングスキルの向上を目指しています。この二刀流アプローチを通じて、業界全体の技術力を革新し、お客様に新たな価値を提供し続けます。
活動実績
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活動成果
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電子情報通信学会、Acoustical Science and Technologyなどで、デジタル信号処理分野における研究成果を報告し、電子情報通信学会では過去4件の受賞歴あり
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革新的なアイデアの実証実績として、東京都知事杯オープンデータハッカソンなどで複数の入賞歴あり
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電子情報通信学会、Acoustical Science and Technologyなどで、デジタル信号処理分野における研究成果を報告し、電子情報通信学会では過去4件の受賞歴あり
その他、ITmediaなど複数の媒体を通じて、活動報告を発信
価値創造
富士通の先進技術エンジニア集団を牽引し、Data&AIビジネスの第一線でデジタル信号処理技術およびデータ分析を駆使し、新サービスの立ち上げに貢献している。
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お客様課題の解決支援
課題の特定からMVP(Minimum Viable Product)開発、運用保守までを従来の3倍のスピードで一気通貫に実施する開発スキームを創出。Data Intelligence PaaS導入を通じ、お客様ビジネスのプロセス変革に寄与している 業種業界を問わず10を超える企業の30件を超える実績(ユースケースの例)
①ヘルスケア・リファレンス・データベースを活用したMR業務の変革
②製造サプライチェーンのデータ統合による過剰および欠品の抑制
③自動車業界における品質リスクの早期検知実現 -
Data&AIエンジニアの育成
業界全体の技術力向上を目的としたData&AIエンジニア教育プラットフォーム「Fast-Track Expertise Path」を開発し、富士通エンジニアの技術力底上げやお客様企業のData&AI活用内製化の促進に貢献している