ビジネスを加速し、社会課題に挑むソリューション

Pick Up

Uvance Experience Day

2025年7月3日、4日に開催するUvance Experience Dayでは、富士通がお客様とともに行う業種を越えた取り組みを、具体的な活用シーンやイメージとともにご体感いただけます。
データとAIでお客様ビジネスを検討する人達

バリューチェーン"ネットゼロ"に向けて

富士通は2040年までにScope3ネットゼロを目指し、排出量算出のグローバルスタンダード確立に参画しています。またノウハウを「Fujitsu Uvance」オファリングとして提供しています。
屋上菜園で新鮮な野菜の収穫を楽しむ人々

日本発小売業の未来に欠かせないグローバルで培われたAIソリューションとは?ー富士通×独 GK Softwareが促す日本の小売業界のDX化

独GK Softwareが、富士通グループの一員として日本市場に本格参入する。特有の商慣習や世界トップレベルのホスピタリティが外資の参入障壁といわれている日本で、どのような勝機を見据えているのか。GK Softwareのマイケル・シャイブナーCEOと、富士通Consumer Experience事業本部の松本良浩エグゼクティブディレクターに聞いた。
GK Softwareのマイケル・シャイブナーCEO(最高経営責任者)と、富士通Consumer Experience事業本部の松本良浩エグゼクティブディレクター
パソコンの画面を見る男性

最新のセミナー/イベント情報や事例などの情報発信サイト「富士通ナレッジナビゲーター」を公開

ビジネスを成功に導くための、富士通の最新情報をお届けするポータルサイト「富士通ナレッジナビゲーター」の公開を始めました。このサイトでは、お客様が抱える課題解決にお役立ていただけるウェビナー、導入事例、ホワイトペーバー等を幅広く発信しています。

社会課題の解決に向けて

富士通はFujitsu Uvanceを通じて皆さまのビジネスを加速し、世界が抱える社会課題の解決をクロスインダストリーでの取り組みで推進します。持続可能な世界の実現に向け、以下のテーマを重視し貢献します。

Planet

地球環境問題の解決

CO2削減や生物多様性の保全などにより、人と自然が共存・共栄する、地球の未来への貢献
屋上菜園で新鮮な野菜の収穫を楽しむ人々

Prosperity

デジタル社会の発展

不確実な時代における、ビジネスと社会の変化への対応力を高め、安心してデジタルの力を活用できる社会を創造
 a young woman admiring the view from the Golden Mount Temple of Wat Saket towards the modern Bangkok skyline

People

人々のウェルビーイングの向上 

あらゆる人々のウェルビーイングに向けた、ヒューマンセントリックな生活基盤の構築

事例

帝人株式会社 様

帝人株式会社様は、企業価値向上の重点施策として、2万人を超える社員を対象に、DX(デジタルトランスフォーメーション)研修プロジェクトを推進しています。その一環として、2023年度より、富士通のUvance Work Life Shiftが提供するDX実現に向けて求められる人財の育成を支援するサービス「Career Development」を導入。
コンピューターの画面を見ながら話し合っている様子

株式会社豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー 様

物流現場の改善を支援するサービス群FORKLOREのさらなる拡充を目指し、富士通のKozuchiと自社の物流ノウハウを組み合わせ、フォークリフトの安全運転のレベルを評価する国内初のサービスを開始。
作業員がフォークリフトを運転している様子

富士通 社内実践事例

有事の初動を迅速にするサプライチェーンリスク可視化サービス
輝く朝日の中、カラフルな貨物を積んだ貨物船が船着き場に着く様子

最新の視点・論考

新時代のサステナビリティ経営 「ネットポジティブ」指標で持続可能な成長へ

環境や社会にプラスの影響を与える「ネットポジティブ」という考え方が注目されています。富士通は英エコノミスト・グループと共同で、企業のネットポジティブ成熟度を評価する「ネットポジティブインデックス」を開発し、調査結果を公表しました。調査では、ネットポジティブへの取り組みが進んでいる企業ほど財務パフォーマンスが良い傾向にある一方、サステナビリティと他の優先事項の両立やサプライチェーンにおける課題も明らかになりました。
未来都市のネットワーク

関税リスクをAIで軽減:リテーラーが今すべきこと

AIは、関税変動に悩む小売・消費財企業にとって、不可欠なレジリエンスの源泉となります。先進的な小売企業がどのようにAIを活用して関税の影響を軽減し、調達を最適化しているのかを解説。AIによるレジリエンス実現への道筋を示します。
回路基板を流れるデジタルデータとコンピュータチップ。

AIのPoCからその先へ:スケールアップ成功への秘訣

AIはかつてないほどのスピードで産業構造を塗り替え、ビジネスリーダーに大きなチャンスと同時に、無視できない課題を突きつけています。
本レポートでは、AIにおけるビジネスの未来を左右する主要トレンドについて、専門家の意見と貴重な知見を提供します。AIの真の可能性を引き出すために取り組むべき重要な課題を見ていきましょう。
データチャートとグラフの抽象的なデジタル表示。

Fujitsu Uvance -ビジネスを加速し、社会課題に挑むソリューション-

現代社会が抱える複雑で広範な課題は、あらゆるビジネスに影響を及ぼしています。
一社一業種での対処はもはや不可能であり、富士通はお客様のビジネス成長と社会課題解決のための事業モデル、Fujitsu Uvanceを立ち上げました。
長年培ってきたテクノロジーとさまざまな業種の知見を融合し、業種間で分断されたプロセスやデータをつなぐソリューションやサービスで、お客様とともにサステナビリティ トランスフォーメーション(SX)の実現に取り組みます。

私たちが描く未来は、サステナブルで誰も取り残されない社会。
人・地域・企業・ものがつながりあい、イノベーションが起こる世界です。

サステナブルな世界を実現する 7 Key Focus Areas

お客様とともにサステナビリティ・トランスフォーメーションを加速するために、私たちは「Fujitsu Uvance」のもと、7つの重点分野を定めています。
テクノロジーと業種ナレッジを組み合わせ、クロスインダストリーで社会課題を解決していきます。

Five Key technologies
多様な価値を信頼でつなぎ、変化に適応するしなやかさをもたらします

サステナビリティ・トランスフォーメーションの核となるのは、テクノロジーです。Fujitsu Uvanceのサステナビリティ・トランスフォーメーションソリューションは、5つの先進技術を厳選し、その根底に据えています。それぞれのテクノロジーは、現在から将来にわたって、差別化されたビジネス成果を提供することが可能です。これらのテクノロジーに焦点を当てることで、業界を問わず、さまざまなビジネス上の課題を解決するために必要な選択肢を提供します。

5つの技術領域について詳しく知る
  • Computing
  • Network
  • AI
  • Data & Security
  • Converging Technologies

関連リンク

コンサルティング | 富士通

富士通のコンサルティング「Uvance Wayfinders」は、社会を俯瞰する広い視野を持ち、ビジネスとテクノロジーの二つの視点で、お客様と共に未来へと続く道を切り拓きます。
穏やかな海で航海するヨットのデッキからの眺め

Fujitsu Kozuchi

Fujitsu Kozuchiは高い信頼性と安全性をもってお客様の生産性と創造性を拡張するクラウドベースのAIプロダクトサービスです。

Fujitsu Technology and Service Vision

Fujitsu Technology and Service Vision 2025では、人とAIの協働により、ネットポジティブな未来につなげるアクションを示しています。クロスインダストリーのエコシステムでAIを活用し、複雑な社会課題への対応を加速させる未来を提案します。
緑豊かな公園を抜け、街の端まで道が続く近未来的な風景

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ビジネスを加速し、社会課題に挑むソリューション「Fujitsu Uvance」に基づいた富士通の取り組みを、写真を交えタイムリーにご紹介します。

スマートフォンを見ているビジネスウーマン
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