マネージドインフラストラクチャサービス
企業は、デバイス運用のデジタル化や働き方改革の支援、IT人材不足の解消などの経営課題に直面しています。これに対処するためには、効率的なデバイス環境の構築やコミュニケーションインフラの最適化が求められます。富士通は、デジタルテクノロジーを活用してお客様のエッジデバイス運用をサポートし、ニューノーマルな働き方を実現します。
主な支援領域
ITインフラ導入運用
デジタル化・クラウドサービス・自動化・効率化・オフショア化を活用し、お客様のエッジデバイス運用を支援。働き方改革やIT人材不足に対応し、ビジネスの成長を促進します。
ITインフラ保守
標準化されたプロセスで高品質なシステムを短納期に構築し、独自の保守ツールでトラブル予兆の早期発見と復旧時間短縮を実現。お客様に安心して運用できる環境を提供します。
注目のオファリング
ITSM領域全般の業務課題を可視化、DXによる運用変革の支援を実施し、業務のモダナイズとIT部門の変革を促すコンサルティング。
マルチベンダーに対応したワンストップサービスの提供、脆弱性の検知や対応の自動化といった保守マネジメントの高度化により、安定的なITインフラ環境の運用・保守をハードウェアとソフトウェアの両面からご支援します。
富士通のHybrid IT Managed Servicesは、長年の実績に基づくナレッジと先進AI等の最新テクノロジーを集約し、高度な運用手法で低コストかつ高品質な運用を実現します。
ServiceNowを運用中のお客様に対し、現状を分析し業務改善を推進するアドバイザリーサービスです。ご提案に留まらず実装のご支援までを伴走型でご提供します。
富士通の視点
お客様事例
西松建設株式会社 様 事例 - Boxでセキュアなデータ利活用基盤を構築 業務プロセスのデジタル化で業務改革を実現 -
西松建設株式会社様は、富士通の支援を受け、データ利活用の基盤としてコンテンツクラウド「Box」を導入。国内外で円滑に利用できるデータ共有環境を整備すると共に、業務プロセスのデジタル化やペーパーレス化を実現している。
大建工業株式会社はDX加速のため、ITインフラをFJcloud-Vへ移行。信頼性と拡張性を評価し、基幹システムをクラウド化。コスト削減とDR環境構築で、安定運用と戦略的IT投資を実現した。
外線と内線通話の受発信をスマートフォン、ソフトフォンで実現 固定電話機の台数を従来の1/3に、電話設備にかかっていた月額利用料を1/2以下に削減
多様な働き方、生産性向上に応えるハイブリッドワーク時代の電話システムを構築 フリーアドレス化の推進、内線管理業務や電話取次の効率化を実現