Global Fujitsu Distinguished Engineer

松本 安英 (Yasuhide Matsumoto)
メッセージ
富士通のAI戦略を牽引するトップエンジニアとして、AIプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi」の開発・グローバル展開を推進しています。Fujitsu Kozuchiの超短納期での立ち上げと、国内外同時公開による迅速な商用化を実現しました。AIイノベーションのNexus(つながり・集合体)となる活動を通して、業界全体の進化に取り組んでいます。
活動実績
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社外講演・セミナー活動
生成AIやFujitsu Kozuchiに関する講演を多数実施。
主要新聞社主催の新聞製作講座、富士通ファミリー会総会、FCA経営セミナーなど
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寄稿・情報発信
当社ソリューションパートナー向け季刊誌への寄稿など、専門性の高い情報を発信
アナリストと連携して富士通のAI技術をグローバルに発信
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受賞歴
2018年 第66回電気科学技術奨励賞
個人主体の情報流通を実現するオープン分散型パーソナルデータストアの実用化
価値創造
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Fujitsu Kozuchiのリリース
- リンク[日] https://www.fujitsu.com/jp/services/kozuchi/
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リンク[英] https://www.fujitsu.com/global/services/kozuchi/
2023年2月より開発に着手し、わずか2ヶ月でグローバル同時公開。Poc、商用化を通じ、AI分野における過去最速の商用化事例の創出、UvanceへのAI技術組み込み推進など、富士通のAIビジネスを牽引。
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AIデリバリ標準化プロセス確立:
AIデリバリの標準化プロセスと開発標準フレームワークを導入することで、研究技術の企画から提供までのデリバリ期間を短縮し、顧客フィードバックの迅速な取得とAI技術の進化を加速。
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情報発信、人材育成:
全社横断組織として1000名を超えるAIタスクフォースを立ち上げ、AIに関する最新技術動向や事例集を迅速に作成・発信。
さらに「Kozuchi Global Development Community」を設立し、日本国内に閉じない グローバルな開発者同士の情報共有・
協調を促進。社内外の理解促進と富士通のAI関連ビジネスの拡大に貢献。