グリーン調達
グリーン調達のご案内 ~サプライチェーンで環境負荷低減~
富士通グループは、環境保全への取り組みを重要な経営課題であると認識しており、地球の持続可能性への貢献は富士通グループの社会的責任の一つであり、存在意義ともいえます。
こうした考えから、富士通グループは、お取引先のご協力のもと、環境に配慮した部品、材料、製品を優先して購入する「グリーン調達」を推進しています。
詳細は「グリーン調達基準」をご参照願います。
グリーン調達に関する行動目標(2023年度~2025年度)
- サプライチェーンにおけるGHG 排出削減の推進
- サプライチェーン上流における水資源保全意識の強化
CO2排出量削減活動の手引き
お取引先の活動推進にお役立ていただくために、またお取引先から上流のお取引先に活動を展開いただくことで、サプライチェーン全体の活動を活性化するために、作成しました。
企業と水リスク評価
水資源保全活動の第一歩として、自らが直面している水資源関連のリスクを把握する必要があります。この資料は、企業における水リスク評価の意義や、取り組みの手順などをご紹介いたします。
AQUEDUCTはWorld Resources Instituteが無料で提供する、水リスク情報ツールです。
納入品に関する環境情報提供のお願い
富士通グループでは、お取引先からの購入品について含有化学物質調査を実施させていただいております。
含有化学物質調査
当社では2018年1月より、含有化学物質調査に、JAMPが運用するchemSHERPAを使用しています。(2018年1月以前は、AISを使用)
【JAMP】
アーティクルマネジメント推進協議会
(Joint Article Management Promotion-consortium)
【chemSHERPA】
経済産業省が主導して開発された、サプライチェーンにおける製品含有化学物質情報伝達スキーム。
chemSHERPA: Chemical information SHaring and Exchange under Reporting Partnership in supply chain
当社から、含有化学物質調査を依頼した場合には、ご対応よろしくお願い致します。