富士通
統合レポート2025
CEOからのメッセージ
代表取締役社長 CEO 時田 隆仁
当社の競争優位性の源泉である業種ナレッジの強化を通じてサービスの付加価値を高め、2030年以降の社会で存在感を発揮するテクノロジーカンパニーを目指します。
価値創造の道筋
執行役員常務 CSSO 山西 高志
富士通は、2030年に向けたビジョン「デジタルサービスによってネットポジティブを実現するテクノロジーカンパニーになる。」を掲げるとともに、2030年を見据えて解決すべき重要課題であるマテリアリティを特定しています。ビジョンの実現に向けたアクションプランである2023-2025年度中期経営計画の目標達成を通じて、お客様への提供価値の最大化と社会インパクト創出を実現し、持続的な成長と企業価値向上を目指します。
中期経営計画の進捗
代表取締役副社長 CFO 磯部 武司
事業モデル・ポートフォリオの変革は計画どおりに進捗、中計の達成とその先の持続的な企業価値向上への軌道を確かなものにします。
注力分野の進捗と今後
Uvanceの成長シナリオ:
執行役員副社長 COO(ソリューションサービス担当) 高橋 美波
コンサルティング力の強化:
執行役員副社長 CRO、コンサルティング担当 大西 俊介
モダナイゼーションの成長性:
執行役員副社長 COO(サービスデリバリー担当) 島津 めぐみ
持続的な発展を可能にする土台(成長の加速)
テクノロジー基盤の強化(執行役員副社長 CTO システムプラットフォーム担当 ヴィヴェック マハジャン)
テクノロジーカンパニーの競争優位の源泉である最先端の研究開発で成果を生み出し、価値創造に貢献します。
人材マネジメント(取締役執行役員専務 CHRO 平松 浩樹)
人的資本の強化を「未来への投資」と捉え、データドリブンで戦略的なマネジメントを追求します。
DX・データドリブン経営(執行役員常務 CDXO 遠山 興平)
社員の一人ひとりが常に新たな価値創造に挑戦する全員参加型のDXを実現し、企業価値向上を追求します。
持続的な発展を可能にする土台(盤石な経営基盤)
社外取締役インタビュー
取締役会議長と指名委員会の委員長を兼任する古城取締役、報酬委員会の委員長であるギル取締役、 2025年6月で就任から1年を迎えた平野取締役に、2030年に向けた価値創造と成長戦略のポイントなどをお聞きしました。
章ごとの参照はこちら
01 Fujitsu Way
03 編集方針/情報開示体系図
04 About Fujitsu
05 変革の軌跡
06 事業ポートフォリオ
07 CEOからのメッセージ
13 価値創造モデル
14 価値創造の道筋Ⅰ:2030年に向けたビジョン
15 価値創造の道筋Ⅱ:マテリアリティ(概論)
16 価値創造の道筋Ⅱ:マテリアリティ(項目)
17 価値創造の道筋Ⅲ: 2023-2025年度 中期経営計画
18 CSSO(Chief Sustainability & Supply Chain Officer)からのメッセージ
20 2023-2025年度中期経営計画
24 CFOからのメッセージ
27 財務目標と進捗
28 非財務目標と進捗
29 財務・非財務指標の関係性の把握
30 セグメント別事業概況
34 Uvanceの成長シナリオ
38 Uvanceのオファリング事例
39 コンサルティング力の強化
42 モダナイゼーションの成長性
45 テクノロジー基盤の強化
49 人材マネジメント
53 DX・データドリブン経営
57 コーポレートガバナンス
58 社外取締役インタビュー
61 役員一覧
64 コーポレートガバナンスの状況
71 リスクマネジメント
73 情報セキュリティ
74 AI倫理
75 環境
77 TCFDに基づく情報開示
78 人権/サプライチェーン
79 コミュニティ活動
80 パフォーマンスハイライト
84 国際規範への賛同・国際団体への参画/ 社外からの評価
85 ステークホルダーとのエンゲージメント
86 会社概要/株主メモ
過去の統合レポート
※2015年度からアニュアルレポートとCSR報告書を統合し、統合レポートとして発行しています。
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