Fujitsu Software Systemwalker Operation Manager
システムの自動運用とジョブスケジューリング
システム運用の自動化で、運用コストの削減と業務の安定稼働を実現
Systemwalker Operation Manager(システムウォーカー オペレーション マネージャー)は、運用管理コンセプトに基づいて、ジョブのスケジューリングや監視、操作など、業務運用をトータルに自動化し、安定稼働と低コスト運用を実現します。サーバーの電源投入/切断や、定型バッチ業務/オンライン業務の自動化、業務の実行状況の監視、実績管理まで効率的に行うことができます。
Systemwalker Operation Managerでできること
Systemwalker Operation Managerが選ばれる理由
運用の見える化でトラブルを早期検知して安全安心な業務運用を実現
業務の実行状況をガントチャートとジョブネットフロー図でビジュアルに表現できるため想定外の事象にもリアルタイムで対応
・Excelベースの画面を使用したジョブネットの設計 / 管理で定義ミスを防いで一括登録
・想定外の業務の遅延や長時間実行を監視して管理者へ通報
・業務の定義変更や操作をログとして記録しているため操作ミス発覚時の追跡を実現
・複数サーバー上のジョブネットを一元管理
・関連性のあるジョブネットだけを絞り込んだ効率的な監視や一括操作を実現
きめ細かなスケジューリングで柔軟な業務運用
豊富なスケジュール条件設定によりフレキシブルな業務運用を実現
・年次、月次、週次、特定日、営業日、休日自動シフトなど、業務内容に応じたジョブ運用日の設定
・時刻 / メッセージ / ファイル待ち合せ、複数条件のAND / OR指定、先行ジョブの結果による分岐処理など、きめ細かな業務設計
・頻繁なスケジュール変更や突発的な変更でもピンポイントで定義が変更できる柔軟運用
ハイブリッドクラウド環境でのジョブ運用
オンプレミス上の基幹業務とクラウド上のサービス業務を併せてシームレスに管理
・クラウド上で実装されたサービスをジョブとして定義することでオンプレミス上のジョブと同様に操作 / 監視 / 管理
・クラウドサービスのオートスケールに連動して動的に実行サーバーを増減できるため安定稼働とインフラコスト最適化を実現
お客様事例
システム間連携を疎結合にすることでSAP S/4HANAへのアップデートを実現
行内情報系システムの安定運用とストレスフリーな環境を実現
安定稼働と運用性の向上で高い税徴収率の維持に貢献
カタログ・資料
Systemwalker Operation Manager カタログ
Systemwalker Operation Manager V17.1データシート(機能紹介資料)
Systemwalker Operation Manager V17 ご紹介
Systemwalker Operation Manager V17 機能ご紹介
Systemwalker Operation Manager 資材一覧