富士通では、未来を担う子供たちに様々な教育プログラムを提供・支援しています 教育支援プログラム

学習机に座って楽しそうに笑う子供たちと笑顔で見守る教師

教育支援プログラム

それぞれの SDG カードを持つ、5人の笑顔の子供たち

テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう

学習指導要領では「問題発見・解決能力」が学習の基盤となる資質・能力として示されています。
そこで1時間目の教材提供と3時間目に富士通の講師がアドバイザーとして関わることで、テクノロジーをテーマとした問題解決型学習の実施を支援しています。

女性の先生が、学習中の生徒たちに指導する様子

デザイン思考で考える富士通SDGsプログラム

富士通が、商品開発や社会課題解決に活用しているデザイン思考を、学校現場で求められる「社会とのつながる学び」に活かし、次世代を担う子供たちの未来社会を創造する力の育成を支援するプログラムです。
営業、SE、間接部門、など担当業務が異なる社員たちが講師となり、ワーキング形式で教材を準備し、中学生にデザイン思考を伝えます。

教室で会話する生徒たち

「未来の語り場」プロジェクト

富士通は、サステナブルな世界の実現に向けた取り組みの一環として、未来を担う世代とありたい未来について考える「未来の語り場」を2021年にスタートしました。未来の語り場とは、パーパスを胸にもつ富士通社員がこれからの未来を担う世代とともに、同じ目線で、「私」を主語に、未来へ踏み出す一歩を考える場所です。自ら希望し集まった社員自身で企画・実践しています。

協賛プログラム

富士通は、外部団体が提供する学生向けの学びのプログラムや、子どもや子育てに関わる社会課題解決の取り組みに協賛企業として参加しています。

地球環境をテーマに絵を描く子どもたち

富士通のキッズデザイン

富士通は2006年からキッズデザイン協議会に協賛しています。
キッズデザイン賞を受賞した作品をご紹介します。