【大学DX】教育の質の向上
富士通が支える大学の未来。4つのDXで新たな価値を創造。

教育・学修、学術研究、経営・業務、地域連携の4領域から、大学が抱える課題解決と価値創出へ

知の可能性を、無限に。データと共創で描く、大学の新しいかたち。

富士通は、大学の持続的な成長と価値創出を支援する「大学DXオファリング」をご提供します。「教育・学修DX」ではAIを用いて学生一人ひとりに最適な支援を、「学術研究DX」では生成AIで研究情報の活用と共同研究を促進します。また、「経営・業務DX」ではデータに基づく迅速な経営と業務改革を、「地域連携DX」では大学を核とした地域エコシステムの形成を後押しします。これら4つのテーマで大学の変革を全面的にサポートします。

教育の質の向上でできること 概要文
教育・学修支援DX AI予測モデルで退学懸念や留学希望など支援を必要とする学生を早期に発見し、適切な対応へ繋げます。また、学生カルテの情報を基にAIが参考となるアドバイスを生成し、教職員による効果的な学生ケアを支援します。
学術研究DX 学内に散在する膨大な研究論文や成果報告書などの情報を生成AIに学習させます。対話形式で誰でも簡単に研究情報を探せる環境を構築し、分野を超えた共同研究の促進や新たな研究シーズの発掘を支援します。
経営・業務DX データに基づく迅速な経営判断(EBPM)を実現し、アジリティ経営を支援します。また、ローコードツール活用によるBPR推進とDX人材育成、ゼロトラストセキュリティの導入で、持続可能な大学経営の基盤を構築します。
地域連携DX 大学が持つ研究力や知見を核として、地域の自治体や企業をつなぐエコシステムの形成を支援します。国策による補助金事業なども活用し、地域創生に貢献するとともに、大学の新たな収入源となる持続可能なビジネスを共創します。

ソリューション

大学DXオファリング

大学DXオファリングでは、「教育・研究の個別最適化」と 「経営の全体最適化」を目指し、「教育・学修DX」・「学術研究DX」・「経営・業務DX」・「地域連携DX」の4つのDXにより価値創出と持続的な成長の実現に向けた大学変革をご支援をします。
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