ハイライト

人と自然が共存する豊かな未来へ
「サステナビリティとビジネス目標の両立は可能なのか」の疑問に対し、富士通 SVP 青柳 一郎が、4つのステップを踏んだアプローチを提案。デジタル技術とテクノロジーの活用を通じて、カーボンニュートラルや循環型社会(サーキュラーエコノミー)の分野で、今成果を上げる方法を探ります。

サプライチェーン「全体」のCO₂排出量を可視化
カーボンニュートラル実現に向けて、いま企業では、自社だけでなく、サプライチェーン全体でのCO₂排出量削減が世界共通の課題です。特に「Scope3(スコープ3)」-他社からの間接排出-は算出が難しく、多くの企業が頭を悩ませています。こうした中、富士通は今年9月、サプライチェーン全体のCO₂排出量を「可視化」する社会実装に成功したと発表しました。

「地球沸騰化」に歯止めを。気候変動アクションを議論
国連の世界気象機関は、2023年の6月と7月の世界の気温は、観測史上最も暑かったと発表しました。この状況の中、「気候変動イニシアティブ」は10月に「気候変動アクション日本サミット2023」を開催。パネルディスカッションでは、富士通 青柳 一郎が、世界全体で脱炭素を推進するための仕組みづくりの重要性を訴えました。
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富士通グループでは、社員一人ひとりが自身の強みを多様なフィールドで発揮し、各組織・会社としての強みを最大化しながら、地球や社会をより良いものにしていくことを目指しています。