富士通の歩み(沿革)(1961年~1970年)

1962年5月

「富士通研究所」を研究開発の中核として設置(1968年に(株)富士通研究所として独立、2021年に富士通に統合)

1962年11月

英文社名を「FUJITSU LIMITED」とする

シンボルマークの画像

(シンボルマーク 1962年〜1971年)
現社名「富士通」の名称を用いたシンボルマーク。
コンピュータの製造が本格的に始まり社内機構を改革し、「通信工業部」と「電子工業部」の二部制であったことから、「通信と電子の」というキャッチフレーズをマークの上に記載。

1964年4月

日本初のデータ通信システム「FACOM323」を完成、日興証券株式会社に納入

1967年3月

初の駐在員事務所をニューヨークに開設

1967年6月

「富士通株式会社」に社名を変更

1968年

大型汎用機「FACOM230-60」を発表、大ベストセラーに

1968年11月

全国地銀オンラインシステムを稼動

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富士通ミュージアム

富士通の歴史がより深くわかるバーチャル博物館です。
1938年竣工当時の富士通川崎工場(現在のFujitsu Technology Park)の画像

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富士通はその黎明期から通信網をはじめとする社会インフラを支える会社として発展してきました。ここでは富士通の歴史を主要な転換点を中心にご紹介します。
FACOM M-190の画像

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FACOM 9450-II、4号電話機、FACOM230-10の画像