富士通の歩み(沿革)(1991年~2000年)

1991年4月

携帯電話ムーバF発表

1992年6月

情報・通信システムの総合サービス体系「PROPOSE」を発表

1993年10月

Windows時代に対応する国際標準パソコン「FMVシリーズ」を発表

1993年11月

スパコン「数値風洞システム」(NWT)※が世界初100GFlops超え
※航空宇宙技術研究所(現JAXA)と富士通が共同で開発

1995年5月

世界最高速CMOS汎用プロセッサと並列処理技術を採用したグローバルサーバ「GS8000シリーズ」を発表

1995年8月

42型のカラーPDP(プラズマディスプレイパネル)を世界で初めて商品化

1995年12月

アウトソーシングサービスの拠点として「富士通館林システムセンタ」を開設

1996年3月

第5回地球環境大賞を受賞

1997年9月

米アムダール社を100%子会社化

1998年10月

英ICL社を100%子会社化

1999年6月

国内初 環境会計制度の導入

1999年7月

事業戦略「Everything on the Internet」を発表

1999年10月

独シーメンス社との合弁で「富士通シーメンス・コンピューターズ」を設立

2000年12月

世界最大容量の1.76Tbps光波長多重伝送システムが完成(02年に市村産業賞を受賞)

ピックアップ

富士通ミュージアム

富士通の歴史がより深くわかるバーチャル博物館です。
1938年竣工当時の富士通川崎工場(現在のFujitsu Technology Park)の画像

早わかり富士通の歴史

富士通はその黎明期から通信網をはじめとする社会インフラを支える会社として発展してきました。ここでは富士通の歴史を主要な転換点を中心にご紹介します。
FACOM M-190の画像

製品展示室

創業以来、富士通の歴史を飾った名製品の数々をご紹介します。
FACOM 9450-II、4号電話機、FACOM230-10の画像