富士通の歩み(沿革)(2001年~2010年)

2002年

The FUJITSU Way(現Fujitsu Way)を制定

2002年2月

プラットフォームコンセプト「TRIOLE」を確立

世界最高速の大型汎用機「GS21 600モデルグループ」を販売開始

2002年4月

欧州、北米のサービス事業を再編し、「富士通サービス」「富士通コンサルティング」を設立

2003年

光伝送システム「FLASHWAVEシリーズ」が国内および北米市場でトップシェアに

2003年11月

ソリューションビジネスの戦略拠点として「富士通ソリューションスクエア」を開設

2005年4月

基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」を発表

2005年6月

非接触型手のひら静脈認証装置「PalmSecure」ビジネスをワールドワイドに展開

2006年3月

海外グループ会社を含めたISO14001グローバル統合認証を取得

2007年

フィールドイノベーションを提唱し、フィールド・イノベータの育成を開始

2007年4月

オープンシステムの新標準となる最速、高信頼性のSolaris/SPARCサーバ「SPARC Enterprise」を投入

2008年3月

LSI事業を会社分割により分社し、富士通マイクロエレクトロニクス(株)を設立

2009年4月

富士通シーメンス・コンピューターズを100%子会社化し、富士通テクノロジー・ソリューションズを設立

2010年1月

(株)東京証券取引所の株式売買システムarrowhead稼働

2010年4月

クラウド・コンピューティング時代に向けた国内最大規模のショールーム・検証サポート施設「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」を開設

2010年6月

富士通のブランドプロミス「shaping tomorrow with you」を策定

ピックアップ

富士通ミュージアム

富士通の歴史がより深くわかるバーチャル博物館です。
1938年竣工当時の富士通川崎工場(現在のFujitsu Technology Park)の画像

早わかり富士通の歴史

富士通はその黎明期から通信網をはじめとする社会インフラを支える会社として発展してきました。ここでは富士通の歴史を主要な転換点を中心にご紹介します。
FACOM M-190の画像

製品展示室

創業以来、富士通の歴史を飾った名製品の数々をご紹介します。
FACOM 9450-II、4号電話機、FACOM230-10の画像