富士通の歩み(沿革)(1981年~1990年)

1981年

世界初のフルデジタル電子交換機「FETEX-150」、シンガポールから1号機を受注

1981年5月

パーソナルコンピュータ「FM-8」を発表

1982年8月

世界最高速の135Mbps光伝送システムを米MCI社に納入、ニューヨークに設置

1984年

「FACOM Kシリーズ」でオフコン市場トップに

1989年

シンボルマークを変更

シンボルマークの画像

国際化に伴い、現在の英字表記のシンボルマークに。「FUJITSU」の中央に位置する「j」「i」の上部のマーク(インフィニティマーク)は、「地球」と「太陽」をシンボライズし、宇宙への拡がりと無限の可能性を表現。FUJITSUレッド(赤色)による、チャレンジ、人間的、エキサイティングな企業を象徴。

1990年11月

英ICL社に80%資本参加

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富士通ミュージアム

富士通の歴史がより深くわかるバーチャル博物館です。
1938年竣工当時の富士通川崎工場(現在のFujitsu Technology Park)の画像

早わかり富士通の歴史

富士通はその黎明期から通信網をはじめとする社会インフラを支える会社として発展してきました。ここでは富士通の歴史を主要な転換点を中心にご紹介します。
FACOM M-190の画像

製品展示室

創業以来、富士通の歴史を飾った名製品の数々をご紹介します。
FACOM 9450-II、4号電話機、FACOM230-10の画像