富士通の新たな技術・研究戦略 「ソブリン基盤」のための国産技術をフルスタックで開発していく

執行役員副社長 CTO、システムプラットフォーム担当 ヴィヴェック マハジャンと 執行役員常務 富士通研究所長 岡本 青史が並んで写っている。

Report | 2025年12月24日

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富士通は、新たな技術・研究戦略として、ソブリン基盤の コンピューティングからネットワーク、ソフトまでフルスタックで開発していくことを発表。中長期的なテクノロジートレンドを見据え、新たな研究領域に、フィジカルAI、宇宙、防衛・次世代通信を加えます。

富士通は2025年12月2日、報道関係者、投資家・アナリスト向けに技術・研究戦略説明会「Fujitsu Technology Update」を開催しました。この記事では、本説明会の内容を紹介します。登壇者は以下の2名です。

富士通 執行役員副社長 CTO、システムプラットフォーム担当 ヴィヴェック マハジャン
富士通 執行役員常務 富士通研究所長 岡本 青史

ソブリン基盤のネットワーク、コンピューティング、ソフトまで全て提供

「お客様が主権を持てる“ソブリン基盤 ”を、ネットワーク、コンピューティング、ソフトウェアスタックまで全て提供していく」――。これが、CTOのマハジャンが打ち出した富士通の技術戦略です。

ソブリン(Sovereign)基盤とは、国や企業が自身で主権をもって構築(カスタマイズ)/運用できる技術/サービス/インフラ/環境です。 経済安全保障やビジネス成長に重要な役割を果たすAI基盤やデータの運用管理を第三者に委ねず、自国・自社で主権を持つことで、地政学リスクやサイバー攻撃など様々な外的脅威に備えることができます。

マハジャンは、エンタープライズ向けのソブリン基盤の要素として、(1)企業内部のデータ、AIモデルやエージェント間通信のセキュリティの担保、(2)企業のニーズに合わせてお客様自身でAIエージェントやインフラをカスタマイズできる柔軟性 、(3)企業の業種・業務(ドメイン)に特化したプラットフォームの3つを挙げました。

富士通は、これらの要件を満たし、顧客企業に特化したSovereign Platformを実現するソフトウェアスタック「Sovereign AI Platform」と、それを支えるコンピューティングとネットワーク技術群である「Sovereign Infrastructure」 を提供します。

富士通の技術戦略を示す図。Sovereign AI Platformのセキュリティ対策や柔軟性、業務特化の特徴を説明

Sovereign AI Platformは、大規模言語モデル(LLM)を軽量化・省電力化する生成AI再構成技術を搭載した「Takane AIモデル」、AIエージェントのワークフローの品質を自律改善する「KozuchiマルチAIエージェントフレームワーク」、AI/LLM領域のセキュリティスタックなどで構成されます。また、Sovereign Infrastructureには、富士通が開発する2nm/1.4nm省電力CPU「FUJITSU-MONAKA/MONAKA-X」、量子コンピュータ、量子コンピュータ×HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)のハイブリッドコンピューティング、光伝送システムなどのネットワーク技術が含まれます。

ソブリン基盤 を実現するこれらの技術群について、マハジャンが示したAI、FUJITSU-MONAKA、量子コンピュータ、ネットワークの各領域の技術戦略とロードマップは次の通りです。

*FUJITSU-MONAKA:この成果は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業の結果得られたものです。

AI戦略:生成AIモデルを軽量化しソブリン環境へ導入しやすく

AI領域において富士通がフォーカスする技術から、(1)生成AI 再構成、(2)ナレッジグラフ拡張RAGの2点を紹介します。

富士通のAI戦略を示す図。エンタープライズ向け生成AIとセキュリティ対策、Takaneモデルやナレッジグラフを紹介。

生成AI再構成では、精度を維持しつつAIモデルを軽量化する「量子化」の分野で世界最高精度の技術開発に成功しています。さらに、特定分野に特化した知識のみを使用してAIモデルをコンパクトに再構成する「特化型AI蒸留」の技術を世界で初めて開発しました。LLMを軽量化することで、エッジやプライベート環境にも生成AIを導入しやすくなります。また、ナレッジグラフ拡張RAGは、企業データを構造化して常にAIが利用可能な状態にする技術です。企業データの90%以上が非構造化データで42%が再利用されていない課題を解決します。

マハジャンは、富士通が強みとするこれらの技術で、ソブリンが 不可欠な防衛、行政、ヘルスケア、金融、製造をターゲットに市場シェアをとっていくと説明しました。AIのロードマップでは、Fujitsu Kozuchi、Takane、セキュリティの技術強化と同時に、ロボティクスをはじめとしたフィジカルAIの強化も計画されています。フィジカルAI分野では、10月に安川電機、NVIDIAとの協業検討開始を発表しています。富士通は、ロボットの動きや判断を司る“脳”の機能開発において、ソフトウェアスタック、コンピューティング、ネットワークの技術を提供し、パートナー企業と組んでフィジカルAIの技術開発を進めていく計画です。

2030年までの富士通AIロードマップ。Kozuchi、Takane、セキュリティ対策、フィジカルAI強化の方向性を示す。

コンピューティング戦略:国産技術でソブリン基盤を強化

FUJITSU-MONAKAは、富士通が開発するArmベースの高性能・省電力CPU(2nmプロセス)です。Sovereign Infrastructureを支える国産コンピューティングとして、2027年のリリースを予定しています。また、後継の1.4nmプロセスCPU「FUJITSU-MONAKA-X」は、企業が自社環境に導入済みのサーバーやエッジ環境に搭載できる完全に汎用のCPUとして2029年に提供予定です。

2031年までのMONAKAロードマップ。2nm・1.4nmCPU開発、セキュリティ対策、Made in Japan技術を示す。

また、富士通は、量子コンピューティングを開発する国内のリーダー企業 であり、チップから冷凍機、ソフトウェアまで量子のトータルサプライチェーンを有します。量子コンピュータ×HPCのハイブリッド計算リソースを提供できるのも富士通の強みです。これらも、今後、ソブリン基盤を強化する重要な国産技術となります。

マハジャンは、量子コンピュータのロードマップを示し、2026年の1024量子ビット量子コンピュータの実現、2030年の1万量子ビット量子コンピュータの実現が重要なマイルストーンになると説明しました。

富士通量子コンピュータのロードマップ。2026年に1024量子ビット実現、2030年に1万量子ビット達成を示す。

ネットワーク技術戦略:光伝送のグローバルリーダーへ

ソブリンの領域で  、ネットワーク技術は重要です。富士通は、(1)Photonics System:ルーターやスイッチに直接装着するだけで光電融合技術(電気信号と光信号の回路を融合して高速・省電力化する技術)を用いた大容量光伝送が可能になるプラガブルモジュール、(2)Mobile System:国際基準Open-RAN規格に準拠した5G基地局システム、(3)Network Orchestration:独自のAI技術を活用したネットワーク運用監視ソフトウェア、(4)Date Centric Infrastructure(DCI):光技術を活用し通信とコンピューティングが融合した電力効率が高い次世代ITプラットフォームの4つの領域で、 ネットワーク技術の開発に取り組んでいます。

富士通ネットワーク戦略。Photonics、Mobile、Orchestration、DCI技術を活用したAI for Network, Network for AIにより、ソブリン基盤を実現する。

Photonics Systemについて、マハジャンは、毎秒1.6テラビット(Tbps)の大容量光伝送に続いて3.2 Tbpsの達成を目指すロードマップを提示し、この領域で富士通はグローバルリーダーを狙っていると述べました。

Mobile Systemの領域では、AIとRAN(無線アクセスネットワーク)を統合する新しいアーキテクチャ「AI-RAN」により、AIによるRANの性能最大化(AI for RAN)を推進していくことを強調しました。富士通は10月25日に、ソフトバンクと、AI-RANの2026年度以降の実用化に向けてパートナーシップを強化する覚書を締結しています。

富士通ネットワークR&Dロードマップ。Photonics、Open-RAN、AI運用、DCI技術で高速化とネットワーク技術対策を示す。

5 Key Technology Areasの技術融合と新研究領域の開拓

続いて富士通研究所長の岡本が、富士通の研究戦略と、各研究領域の技術アップデートについて説明しました。

富士通は、AI、コンピューティング、データ&セキュリティ、ネットワーク、コンバージングテクノロジーの5つを重点技術領域と位置づけています(5 Key Technology Areas)。これら5つの領域をそれぞれ強化していくと同時に、AIを軸として各領域を技術融合し、新しい価値を創出していきます。

今回、岡本が打ち出した新たな研究戦略では、5 Key Technology Areasの強化と技術融合に加え、中長期のテクノロジートレンドを見据えた新領域として、フィジカルAI、宇宙、防衛・次世代通信の技術を開拓していくことが示されました。

富士通の研究戦略。AI融合技術とPhysical AI、宇宙、防衛など次世代領域開拓を計画

ソブリンAIのためのTakane、Kozuchi強化

AI研究においては、エンタープライズ向け生成AIのTakane、AIプラットフォームのFujitsu Kozuchiの研究開発を進め、ソブリンAIのための強い技術を作っていきます。

強いソブリンAIを作るためには、既存のLLMが抱える開発・運用コストの増大、消費電力の増加、エッジAIへの対応といった課題を解決する必要があると岡本は指摘します。これらの課題解決のために富士通が開発したのが、Takaneに搭載された生成AI再構築技術(量子化、特化型AI蒸留)です。量子化は、一般的に16ビットで表現される生成AIモデルを1ビットでコンパクトに表現する技術で、89%の精度を維持しながら推論速度を3倍高速化し、消費電力/GPUコストを98%削減します。また、特化型AI蒸留は、生成AIモデルのパラメーターサイズを小さくする技術です。富士通は、特化型AI蒸留技術で推論速度を11倍高速化しつつ精度を43%改善することに成功しました。なお、1ビット量子化は一般の生成AIに広く適用できる技術であるため、OSSとして公開しています。

Takaneによる生成AI軽量化技術。量子化と蒸留で省電力化を実現し、開発コスト削減と効率化を推進。

Fujitsu Kozuchiの強化ポイントは大きく2つあります。1つ目は、NVIDIAとの協業による強化です。NVIDIAのソフトウェアスタック(NVIDIA NeMO/NIM)をFujitsu Kozuchiに搭載することでAIの信頼性を向上し、自動化を加速していきます。また、NVIDIAがパートナー企業向けに公開したCPU/GPU接続技術「NVLink Fusion」を使ってFUJITSU-MONAKAとNVIDIA GPUを連携します。これにより、グローバル標準のセキュアなAI基盤を顧客企業に提供できると岡本は説明しました。もう1つの強化ポイントはFujitsu Kozuchiに搭載している富士通のIPの強化です。

Kozuchi AIプラットフォーム強化。TakaneとNVIDIA連携でセキュリティ対策と業務自動化を推進。

AIリスクに対応する国際コンソーシアム「Frontria」を設立

AIセキュリティにおける富士通の強いIPとして、LLMの脆弱性に対処するガードレール(攻撃を自動防御)とスキャナー(脆弱性を調査)の技術、RAGへのサイバー攻撃による情報漏洩リスクに対応する技術を開発しています。これらの技術は、10月に「Fujitsuクラウドサービス Generative AI Platform」からサービス提供を開始しました。Fujitsuクラウドサービス Generative AI Platformは、機密性の高い企業データをプライベート領域で管理しながら、高価なGPUリソースは共用型で提供する生成AIクラウドサービスです。

AIセキュリティ技術。LLM脆弱性とRAG情報漏洩リスクを自動検知・防御し、生成AIの安全性を強化。

また、昨今社会問題化している生成AIのデジタルフェイク対策に関する技術研究にも取り組んできました。虚偽情報の分析、偽画像の検知、偽情報特化LLMなどフェイクを高精度に見抜く技術を実現し、アプリケーションとして提供しています。これらの技術の一部は、「経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)」に展開されています。

同日、偽情報やAIガバナンスなど新たなAIリスクに対応していく国際コンソーシアム「Frontria(フロントリア)」の設立が発表されました。K Programが日本市場を対象にしているのに対し、Frontriaはグローバルにデジタルフェイク対策の研究開発、先端技術の社会実装で共創していくための枠組みです。設立メンバーとして、57の組織が参画しています。

国際コンソーシアムFrontria。AIガバナンスや偽情報対策を含む技術連携で新市場を形成し、グローバル展開を加速

効果的な施策を提示する「因果AI」

AIの領域では今、相関関係ではなく、原因と結果の因果関係を導出する技術研究がホットになっています。因果関係の探索・推論の課題は、データの組み合わせが膨大になり計算が困難であることが課題でした。富士通は、従来比1000倍の速度で因果探索をする技術、および数千の変数を扱える大規模対応技術を開発し、この課題を解決しました。さらに、因果効果を推定し、企業が目的を実現するための施策を提示することにも成功しました。これらの因果AI技術は、富士通の強いIPであり、26年度にFujitsu Uvanceのコア技術として製品化予定です。

因果AI技術。原因と結果の関係を探索し、スケーラビリティと因果効果推定でデータ駆動型分析を実現。

複数企業間で動作するマルチAIエージェント技術を開発

さらにAIエージェントでも強いIPを構築しています。AIエージェントの領域で、富士通が研究開発のターゲットとしているのは、「単独の企業内でエージェントを作ることにとどまらず、クロスインダストリー、異なる企業間でマルチAIエージェントをどう動かすか」(岡本)です。サプライチェーンを構成する複数企業間でAIエージェントが連携する際、情報の完全性が保証されない点、機密情報漏洩の懸念が課題になります。富士通は、不完全情報下でAIエージェントを全体最適制御する技術、機密情報を共有しないセキュアエージェントゲートウェイの研究開発を進め、これらの課題を解決していきます。

クロスインダストリーのマルチAIエージェント技術は、UvanceのDynamic Supply Chain事業を通じて2026年度を目途に提供予定です。現在は、ロート製薬様のサプライチェーンで実証を行っているほか、この分野のリーダー企業として産業競争力懇談会(COCN)での活動を通して政策提言をしていいきます。

AIエージェント連携によるサプライチェーン最適化。全体最適制御とセキュアゲートウェイで安全性を確保。

1024量子コンピュータは富士通施設内に構築

富士通はこれまで、理化学研究所(理研)との共同研究により、64/256量子ビット超伝導量子コンピュータ実機を理研の施設内に構築してきました。2026年中に開発予定の1024量子ビット超伝導量子コンピュータは、Fujitsu Technology Park内の敷地に建設した量子棟に置かれます。量子コンピュータ×FUJITSU-MONAKAのハイブリッド環境を提供することで、量子技術実証の場として幅広く活用していく計画です。

量子コンピュータ開発。Fujitsu Technology Parkで1024量子ビットとHPC技術を融合した環境を2026年12月に実現。

次世代スパコン「富岳NEXT」はAI計算用途で登場

FUJITSU-MONAKAの後継として開発を進める1.4nmプロセスのArmプロセッサ「FUJITSU-MONAKA-X」は、only CPUで小規模LLM推論を、NPUで中規模LLM推論を、GPU付きで大規模LLM推論に加えて学習をカバーします。これらにより、リアルタイムマルチモーダルAI、エッジクラウド統合推論、機密データAI分析といったあらゆるAIワークロードに対応することができます。

MONAKA-Xプロセッサの概要。1.4nm技術でAI推論を高速化し、CPUとNPU連携による高性能処理を実現。

6月に、FUJITSU-MONAKA-X only CPU、NVIDIAのGPUを搭載するスーパーコンピュータ「富岳NEXT」の基本設計を理研から受注しました。富岳の後継機となる富岳NEXTは、「AI-HPCプラットフォーム」として、これまでスパコンが追求してきたシミュレーション性能だけでなく、AIの高速計算用途を想定し、2030年頃の稼働を目指しています。

ソーシャルデジタルツインの進展

テクノロジーと人文科学の知見を融合することで社会課題解決を目指す研究分野「コンバージングテクノロジー」領域のアップデートとして、岡本は、ソーシャルデジタルツインの新技術「Policy Twin」と、「海洋デジタルツイン」の技術進展を紹介しました。

ソーシャルデジタルツインは、実在する都市や人の動きをデジタル空間に再現し、社会課題解決施策のデジタルリハーサルを行う技術です。世界の様々な都市で実証が行われています。新技術のPolicy Twinは、課題解決施策を自動作成するもので、都市に特定領域の専門化が不在な場合でも適切なプランを作ることが可能になります。

ソーシャルデジタルツインとPolicy Twinで施策を自動化。交通、環境、医療など多領域の課題に対応。

海洋デジタルツインは、高精度に海をデジタル化して、海中作業の安全性確保、工事による泥・瓦礫の影響把握、海洋生態系の成長シミュレーションなどを行う技術です。技術進展として、日本海域のカバー率が8割に達したことや、Jブルークレジットの認証を獲得したこと、藻場のシミュレーションにおいて日単位での変化が確認可能になったことが紹介されました。

海洋デジタルツイン技術。AIとデータで海洋環境をデジタル化し、ブルーカーボン施策を推進。

3つの研究領域を新規開拓、産業・防衛の強化に貢献

最後に、新領域となるフィジカルAI、宇宙、防衛・次世代通信の技術研究について岡本から説明がありました。

フィジカルAI領域では、産業分野だけでなく、人との共生や、生命科学実験用途を見据えたロボットの開発を進めていきます。同日、複数のロボットの高度な行動を実現する「空間World Model」技術を発表しました。

空間ロボティクス技術。AIとセンサーで人と共生するロボットを実現し、次世代産業を支援。

宇宙の領域では、2つの研究を行っています。1つ目は、衛星画像を225倍に鮮明化する技術と、10分以内の準リアルタイムで地上に送信する衛星エッジコンピューティング技術からなる衛星データ基盤技術。2つ目は、衛星データと地上にある産業データを融合する「大規模地理情報処理基盤」の技術です。これらの技術開発により、安全保障や産業競争力強化に貢献していきます。

宇宙データオンデマンド。衛星画像を地上へリアルタイム配信し、完全補償や産業競争力強化に貢献する。衛星画像を活用し、インフラ監視や輸送効率化を実現する

防衛・次世代通信の領域では、目視できない物体を見える化する「防衛向け常時広域監視システム」のコア技術である2波長赤外センサーや、独自の窒化ガリウムデバイスを用いた基地局向けの省電力ワイヤレス通信技術を開発しています。

防衛・次世代通信。マテリアルサイエンスとデバイステクノロジーで安心安全な持続可能社会を目指す。世界トップクラスの好感度・多画素赤外センサ技術による防衛監視と窒化ガリウムデバイスによる省電力ワイヤレス通信技術。

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