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知る・想う・つながる。未来世代を育む、コレクティブインパクトへの一歩
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Fujitsu Technology Park 社会科見学
【神奈川県】
川崎市中原区に活動拠点を置く、「一般社団法人 実りの森」様と「特定非営利活動法人 サードプレイス」様をご利用されている小学生から大学生までの10名をFujitsu Technology Parkにお招きし、対話会を開催しました。本イベントは、富士通がマテリアリティとして掲げる「人々のウェルビーイングの向上 People 顧客・生活者体験の向上」への取り組みの一環として、社会との繋がりが希薄になりがちな子どもたちに、企業との交流を通じて将来への希望を持ってもらうことを目的としています。
当日は、富士通の会社紹介、社員食堂内の「ハーモニーカフェ」でのティータイムや、社員による講話を実施。
「自分らしさとの向き合い方」をテーマに、多様な働き方やキャリア形成について語りました。
メインイベントである社員との対話会では、子どもたちからの質問に社員が自身の経験や価値観を共有。
参加者からは「勉強も大事だけど、さまざまなことを経験することが大切だとわかった」「転職経験の話を聞き、人生の道は一つじゃないと思えた」といった声が寄せられました。
未来の語り場
【神奈川県、和歌山県、沖縄県】
次世代を担う小中高生と社員が、「私」を主語に、共に未来を考えるワークショップ形式の教育支援プログラムを実施しています。
和歌山県立箕島高等学校(1月29日)
高校1年生97名に対し、富士通の取り組み紹介とワークショップを実施しました。手話通訳や多様な働き方の紹介を通じて、生徒の関心を引き出しました。
和歌山県立和歌山ろう学校(1月30日)
中高生8名が参加し、Ontenna体験やグループワークを通じて、自分の未来について考える時間を提供しました。手話やグラフィックレコーディングも活用しました。
横浜市立荏子田小学校(2月12日)
小学6年生55名を対象に、「自分の好きや興味をみつけよう」をテーマとした授業を実施しました。過去・未来をつなげるワークで、自分らしさを考えるきっかけを提供しました。
沖縄県立沖縄ろう学校(2月12日)
中高生5名が参加し、富士通の紹介やグループワークを通じて、ろう者の働き方や未来への想いを共有しました。グラフィックレコーディングも活用し、視覚的な理解を支援しました。
今後もこれらの活動を通じて、生徒たちが自分の未来を前向きに捉え、主体的にキャリアを考える機会を提供してまいります。
ふれあい教室(アメリカンフットボール、バスケットボール、チアリーダー)
【神奈川県】
富士通女子バスケットボール部レッドウェーブと、富士通アメリカンフットボール部フロンティアーズは「かわさきスポーツパートナー」として川崎市に認定され、スポーツを通じた児童教育を積極的に支援しています。
活動の一環として川崎市内の小学校を訪問し、体育の授業時間を利用してひとりでも多くの子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらうことを目的に『ふれあいスポーツ教室※』を実施しています。
2025年は6月までに川崎市内20校の小学校に訪問し、スポーツの楽しさを子どもたちに直接伝える活動を実施しました。
富士通は今後も、スポーツの楽しさと魅力を伝え、地域社会に貢献できるよう、普及活動に努めてまいります。