消費生活用製品安全法に基づく重大製品事故報告
(製品起因が疑われる事故)
掲載の内容・件数は、今後の情報更新、調査進展等により変更となる可能性があります。
「重大製品事故」とは消費生活用製品安全法に規定された下記の事故です。
- 死亡事故
- 重傷病事故(治療に要する期間が30日以上の負傷・疾病)又は後遺障害事故
- 一酸化炭素中毒事故
- 火災(消防が火災として確認したもの)
製品起因が疑われる事故
事故発生日:2024年4月4日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNS5NE
神奈川県
病院で当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
調査の結果、当該製品は、内蔵のリチウムイオン電池セルから出火したものと推定されるが、電池セルの焼損が著しく、事故原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2020年11月25日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNP5NE
事故発生日:2020年10月20日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNS5XER
神奈川県
事務所で当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品は、内蔵のリチウムイオン電池セルから出火したものと推定されるが、電池セルの焼損が著しく、詳細な使用状況が不明なことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2020年4月22日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS56DRC
兵庫県
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
調査の結果、当該製品は、バッテリーのリチウムイオン電池セルで内部短絡が生じて異常発熱し、出火したものと推定されるが、内部短絡が生じた原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。なお、製造事業者である富士通・富士通クライアントコンピューティング株式会社は、2018年(平成30年)10月31日付でホームページに情報を掲載し、2010年(平成22年)から2016年(平成28年)に販売開始された全てのノートパソコンを対象に、マイクロソフト社のアップデートを経由してバッテリーの充電制御プログラムを配信している。
事故発生日:2018年6月21日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNS5XER
神奈川県
事務所で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
外力印加、バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルに異物が混入、またはセルの劣化の結果、内部短絡を生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2018年4月17日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVA08004
東京都
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セル内部への異物は混入は確認できなかったが、内部短絡を生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2018年3月11日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVMT3GTB
大阪府
当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品は、バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルに異物が混入したため、内部短絡を生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2017年12月24日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54KD1W
事故発生日:2017年12月23日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54KD1W
事故発生日:2017年8月29日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNS6XER
事故発生日:2017年7月12日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54EW
神奈川県
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
該当製品のバッテリーセル製造工程での封口板溶接スパッタが封口部に付着して、長時間使用することにより短絡回路が形成され、熱損傷に至ったものと推定される。
本事象の発生原因は、バッテリーセル製造工程での封口板溶接スパッタが封口部に付着して、長時間使用することにより短絡回路が形成され、熱損傷に至ることから、封口板溶接スパッタの発生に対して、溶接条件の規定変更および溶接方法の変更の対策を実施しました。
事故発生日:2017年5月29日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVWWA25B
東京都
異臭がしたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。
該当製品のバッテリーセル製造工程での異物混入による内部短絡が発生し、熱損に至ったものと推定される。
本事象の発生原因は、バッテリーセル製造工程での異物混入による内部短絡が発生し、熱損に至ったものと推察しており、異物混入の対策として、既にセル製造工程での品質管理の強化を実施しました。
---
事故発生日:2017年2月19日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54KDBW
事故発生日:2017年1月20日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVXNBGJ2Z
大阪府
車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品は、リチウムイオン電池セルが異常発熱して焼損し、出火に至った可能性が考えられるが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2016年12月19日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVMG3K3
神奈川県
工場で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品は、バッテリーパックのリチウムイオン電池セル内部に異物が混入したため、内部短絡が生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2016年11月7日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVA53UR
大阪府
異音がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。
当該製品は、外部からの圧力、またはバッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルに異物が混入により、内部短絡を生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2016年10月24日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNB40SN8
神奈川県
事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品のバッテリーパック内のリチウムイオン電池セルから出火した可能性が考えられるが、周辺の焼損が著しく、事故発生時の周辺の状況が不明であるため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2016年8月27日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVA42XW
大阪府
店舗で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品は、バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルに異物が混入したため、内部短絡を生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2016年1月18日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNP5YE
群馬県
事務所で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
事故原因は、当該製品のバッテリーセルの封口部に製造上の不具合によって生じた導電性異物が付着し、充放電を繰り返すうちに封口部の絶縁部が劣化し、バッテリーセルが内部短絡を起こして過熱し、焼損に至ったものと推定される。
富士通株式会社は、当該製品を含む対象製品について、対象製品のバッテリーパックの製造上の不具合により、バッテリーセルが異常発熱し、出火に至った可能性が高いことから、事故の再発防止を図るため、2015年8月27日にウェブサイトへ情報掲載を行い、対象製品について無償で製品交換を実施している。
事故発生日:2016年1月1日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54ER
東京都
当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
事故原因は、当該製品のバッテリーセルの封口部に製造上の不具合によって生じた導電性異物が付着し、充放電を繰り返すうちに封口部の絶縁部が劣化し、バッテリーセルが内部短絡を起こして過熱し、焼損に至ったものと推定される。
富士通株式会社では、当該製品を含む対象製品について、対象製品のバッテリーパックの製造上の不具合により、バッテリーセルが異常発熱し、出火に至った可能性が高いことから、事故の再発防止を図るため、2015年8月27日にウェブサイトへ情報掲載を行い、対象製品について無償で製品交換を実施している。
事故発生日:2015年1月6日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVS54EW
事故発生日:2014年3月19日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVNB50T
栃木県
当該製品を使用後、当該製品を焼損する火災が発生した。
事故原因は、当該製品のバッテリーパックの製造工程において、バッテリーセル内部に異物が混入したため、使用中に絶縁劣化が進行し、バッテリー内部で短絡が生じて過熱し、発火に至ったものと考えられる。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2013年4月22日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMVMG12C
東京都
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
当該製品のバッテリーセルを中心にして焼損していることから、バッテリーセルが異常発熱したことにより、外殻樹脂を焼損したものと考えられるが、異常発熱した原因の特定には至らなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2012年1月16日
製品名・機種・型式:デスクトップパソコン FMV-W5240
鹿児島県
事業所で当該製品を焼損する火災が発生した。
事故原因は、調査の結果、当該製品のHDD内部の基板に搭載しているLSI内部で異常が発生したため、内部短絡が生じ、発煙したものと考えられる。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2011年10月21日
製品名・機種・型式:デスクトップパソコン FMVE30F131
東京都
異臭に気付き確認すると、当該製品から発煙と火花が生じる火災が発生しており、当該製品が焼損し、周辺が汚損した。
事故原因は、当該製品の電源ユニット内のフィルムコンデンサーに不良品が混入していたため、内部短絡して異常発熱し、焼損したものと考えられる。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
---
事故発生日:2008年10月13日
製品名・機種・型式:ノートパソコン FMV-BIBLO NF/A75
山口県
電源を入れて15分くらい経過した後、異臭と発煙がし、液晶ディスプレイ上部に搭載しているWebカメラ周辺のカバーが溶け、穴が開いた。
調査の結果、
当該製品のWebカメラモジュール基板部の焼損が著しいことから、基板部に短絡電流が流れたため異常発熱が生じ、周囲の樹脂を溶融させたものと考えられるが、基板部に短絡電流が流れた原因は、基板部の製造時に何らかの不具合があったものと考えられるものの、原因を特定することはできなかった。
引き続き同様の事故発生について注視していくとともに、必要に応じて対応を行うこととする。
なお、富士通株式会社では、平成20年10月28日よりホームペー ジで事故発生の事実を掲載し、詳細な事故原因は継続して調査中であるが、使用者に対して異常発熱や異臭が発生した場合 は、使用を中止し、事業者あて連絡するよう注意喚起している。