【デジタルアーカイブ】コンテンツ情報の管理・発信
様々な資料をデジタルアーカイブ化し、さらなる活用へ

点在するコンテンツをデジタルアーカイブ化し公開、さらなる情報発信の促進へ

デジタルアーカイブを起点に地域・団体の魅力を再発見

地域には貴重な歴史的資料や文化財が数多く存在します。しかし、それらの多くは異なる施設に分散して保管され、十分な活用ができていません。また、企業・大学などでも貴重資料の活用は課題です。
デジタルアーカイブを活用すれば、様々なコンテンツを関連付けて管理し、一般公開できます。また、複数館で連携しシステムを統合すれば、異なる館の持つ資料の横断検索も可能です。もちろん、博物館・美術館、図書館、公文書館の連携(MLA連携)も可能です。
これにより、これまで埋もれていた資料が利用者の目に触れやすくなり、認知度や利用率が向上。情報発信が強化され、地域・団体の魅力の再発見につながります。

お客様事例

国立国際美術館様 導入事例

所蔵作品情報に加え、美術品の所蔵歴や展覧会など、美術館の活動に関わる膨大な情報を横断的・複合的に検索・公開できるシステムを構築しました。
国立国際美術館外観

栃木県様 導入事例

地域の持つ文化財をデジタルアーカイブ化して国内外に向けて一般公開し、「県立博物館を文化観光の拠点」とした総合的な情報発信を観光誘致や地元経済の活性化につなげる取り組みです。
栃木県庁外観

ソリューション

Musetheque デジタルアーカイブクラウド カタログ

簡単ですぐに使える”クラウド型デジタルアーカイブシステムです。20年以上の実績と信頼、高いセキュリティを持つクラウド環境により、長期間にわたり安心かつ安全にお使いいただけます
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Musetheque V4 カタログ

博物館・美術館・公文書館・図書館・教育機関・企業・地域の収蔵品情報を統合管理し、画像の電子化をはじめとした業務の効率化とデジタルアーカイブの情報発信までをトータルにサポートします
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Musetheque V4情報公開 for IPKNOWLEDGE カタログ

お使いのIPKNOWLEDGE文書管理システムとの標準データ連携により、開示に至る作業負荷を抑えながらインターネットでの目録検索(オンライン情報公開)に対応可能です。
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Musetheque 図書館システム連携 カタログ

図書館システム(iLisfiera/WebiLis)は、デジタルアーカイブシステム(Musetheque)と連携することで、WebOPACでの図書資料・デジタルアーカイブ所蔵資料の横断検索が可能になります。
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