【公共図書館】生涯学習の活性化
地域と人を繋ぐスマート図書館へ、DXで持続可能な場を創造
図書館の進化と生涯学習体験を支える、富士通の取り組み
図書館が直面する課題(予算抑制、人手不足、施設の老朽化など)に対し、富士通は、最新技術を活用し、業務効率化と利用者利便性向上の両軸を実現しつつ図書館サービスのDXを推進しています。例えばAI探索サービスでは、従来のOPACでは実現できなかった新たな本との出会いを市民に提供しています。また、地方創生や地域活性化を目的にした、まちづくりに対しても様々な技術を活用して貢献していきます。これからの図書館は、単なる本の貸し借りを超え、地域と人を繋ぐ「スマート図書館」として進化します。未来志向の図書館づくりを、富士通と共に実現しませんか。
お客様事例
非来館とAI活用によって、新たな図書館の姿を模索する同館の取り組みを紹介します。
非来館・非対面のサービスを拡充し、「新しい図書館体験」を実現した同館の取り組みを紹介します。
予約した本・資料の受取りから貸出までを利用者自身でできる仕組みを整え、業務効率化と利便性向上を実現した同館の取り組みを紹介します。
ソリューション
「iLisfira」は大規模版公共図書館システムです。時代とともに、ますます多様化していく図書館サービスにフィットしたシステムとして進化を続けています。
「WebiLis」はクラウド型公共図書館業務システムです。業務を効率化し、利用者サービスを向上させます。また、迅速かつ容易な導入と、信頼性の高い運用を実現します。
AI探索サービスとは、キーワードや選んだ本に基づいて様々なカテゴリの中から類似する本をAIが探索します。思いもよらなかった本との出会いがあり、本と出会う幅を広げます。
図書館事業の柱のひとつである「テーマ展示」の業務記録管理/データ共有を行うことで、図書館にとって「利用拡大」、利用者にとって「読書推進」の充実が図れるサービスです。