富士通 社内実践事例 デザイン思考でレガシーシステム刷新!ServiceNowのプラットフォーム上にグローバル決裁システムを実現

3人組の男女のが笑顔でPCを見つめている様子

富士通は、老朽化した決裁システムを刷新し、グローバルで統一された新たな決裁基盤を構築しました。デザイン思考を取り入れ、ユーザー視点での課題抽出とToBe像の明確化を行い、ServiceNowのGlobal One Instance上に新システムを実装。起案から決裁までの時間を30%短縮し、業務効率とUXの向上を実現しました。

課題

  • 業務フローとシステムカバー範囲に齟齬があり、処理に手作業が発生
  • 決裁ルール改定により統一システムが必要
  • 老朽化により現場の要望に対応困難

解決

  • デザイン思考でToBe像を明確化
  • 経営層の声を反映し機能を設計
  • Global One Instanceで統一運用

効果

  • 起案から決裁までの時間を30%短縮
  • スマートデバイス対応で承認が迅速化
  • 12万人のロスタイム削減に貢献

グローバルも含めた12万人のロスタイムを削減することを考えると、この決裁システムはものすごく意義があると思います

木村 幹奈(デジタルシステムプラットフォーム本部 エンタープライズサービス統括部 マネージャー) 

30%短縮

起案から決裁までの時間

決裁のレガシーシステムを刷新しグローバルで統一した仕組みの構築を目指す

富士通ではさまざまなDXプロジェクトに取り組んでいる。多くの従業員が利用する決裁制度を支える基盤システムのリニューアルもその一つ。1990年代後半に他社に先駆けて決裁システムを導入・運用してきたが、老朽化に加えて、サーバやミドルウェアの更新のタイミングを迎えていた。
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デザイン思考を取り入れたKESSAI(決裁)プロジェクトがスタートする

「本当に使いやすいシステムとなるのか」、この懸念点を払拭するために、KESSAIプロジェクトではデザイン思考を取り入れてシステムの再構築に取り組んだ。
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あらゆる業務システム、あらゆる業務プロセスをServiceNowに載せていきたい

富士通の社内システムで、ServiceNowのプラットフォームを活用して業務フローを乗せ換えたのは決裁システムが初めての試み。そこで、今後は社内システムのヘルプデスクなど、さまざまなプロジェクトをServiceNowのプラットフォームに載せていこうと考えている。
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